今、福島委員から昭和四十年の愛知科学技術庁長官の発言が紹介されましたが、同じく昭和四十年に愛知科学技術庁長官が、推進力として原子力の利用が一般化した状況というものが現在においては想像の域を出ないと答弁をしており、原子力の利用が一般化した状況について具体的にお答えすることは困難です。
また、現時点で次世代の動力について何か決め打ちをしているわけではなくて、原子力も含めてあらゆる選択肢をしっかりと議論をするというのは、新たな戦略に向けた議論の中では当然のことだと思っております。ただ一方で、特定の動力を念頭に決め打ちをした議論というのは行っておりません。
こうしたことを踏まえれば、お尋ねの今現在原子力の利用が一般化した状況にあるのかといった事柄についてもお答えは困難であります。
139
福島みずほ(社民)
だったら、堅持するんですよね。
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茂木敏充(自民)外務大臣
堅持しております。それ以上でもそれ以下でもございません。
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141
福島みずほ(社民)
いや、将来にわたっても堅持すべきです。その答弁が今日いただけないのは残念ですが、国是であるということをはっきり、高市政権の下でも国是であるということなので、この非核三原則が揺らぐことがないように、本当に大事なことですから、被爆者の皆さんはこの非核三原則が揺らぐことにも物すごく傷ついていますよ。ですから、将来にわたって非核三原則を堅持するということを強く要望もしますし、それは被害者の皆さんたちもとても望んでいることです。
原子力潜水艦についてお聞きをいたします。
昭和四十年、愛知揆一科学技術庁長官は政府見解を示し、自衛隊が殺傷力ないし破壊力として原子力…
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- (上の発言)
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小泉進次郎(自民)防衛大臣
今、福島委員から昭和四十年の愛知科学技術庁長官の発言が紹介されましたが、同じく昭和四十年に愛知科学技術庁長官が、推進力として原子力の利用が一般化した状況というものが現在においては想像の域を出ないと答弁をしており、原子力の利用が一般化した状況について具体的にお答えすることは困難です。
また、現時点で次世代の動力について何か決め打ちをしているわけではなくて、原子力も含めてあらゆる選択肢をしっかりと議論をするというのは、新たな戦略に向けた議論の中では当然のことだと思っております。ただ一方で、特定の動力を念頭に決め打ちをした議論というのは行っておりません。
こうしたことを踏まえれば、お尋ねの今現在原子力の利用が一般化した状況にあるのかといった事柄についてもお答えは困難であります。
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福島みずほ(社民)
いえ、はっきり政府の答弁で、昭和四十七年六月八日、江崎真澄防衛庁長官、あらゆる商船、タンカー、いろんな船というものをひっくるめまして、原子力エネルギーで航行ができるようになったという時点、少なくとも原子エネルギーによってあらゆる船が動く状況、これを一般化と言っています。そして、小泉大臣、二〇一七年、稲田大臣は、一般化されていない、一般化の状況ではないと言っています。今日の答弁は違うじゃないですか。一般化していないでしょう。
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小泉進次郎(自民)防衛大臣
先ほども申し上げたとおりでありまして、この昭和四十年の愛知長官発言を福島委員は最初に言及をされておりますが、福島委員が言及していない部分を私は言及したんですね。その言及していない部分は、愛知長官は、推進力として原子力の利用が一般化した状況というものが現在においては想像の域を出ないと、この答弁をしております。ですので、原子力の利用が一般化した状況について具体的にお答えすることは困難でありますし、このことは御指摘の答弁や発言の当時と今とで変わるものではないと考えております。
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福島みずほ(社民)
二〇一七年六月六日、稲田防衛大臣は、昭和四十年に愛知科学技術庁長官が答弁において、原子力が殺傷力ないし破壊力としてではなく、自衛艦の推進力として使用されることも、船舶の推進力としての原子力利用が一般化していないこの現状においては同じく認められないと言っているんです。この数年の間に一般化したんですか。誰が考えても一般化していないでしょう。過去の政府の答弁で言っている、まさに、あらゆる商船、タンカー、いろんな船というのをひっくるめまして、原子エネルギーで航行できるようになったということと違うでしょう。愛知さんの答弁はあります。でも、二〇一七年の答弁もあるし、…
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