まず、今回、NATOの関連行事は、日本の防衛大臣としては初めての出席となりました。
そういった中で、NATOに出席する前日に中国の潜水艦のミサイル発射がありました。こういった地域情勢のことについてもタイムリーに意思を、我々の情勢認識、そして危機感、こういったものも共有する機会になりましたし、現にNATOのルッテ事務総長は、記者会見で私とのやり取りを紹介をしながら、欧州大西洋とインド太平洋との安全保障は一体不可分だという認識を発表していただいたと、これは一つの大きな成果だと思っています。
今、世界が目まぐるしく動いている中で、アンカラにおいて我が国の主張や情勢認識をNATOや各加盟国等と共有できたことは、間違いなく我が国の国益に資するものであったと考えておりますし、この会合に出席をした世界各国の国防大臣と、私は二十か国以上の大臣と意見交換をさせていただきました。その中には、二回目となるオーストラリア、ニュージーランドとの三国会談もやりまして、太平洋島嶼国の関係の様々な今の協力状況とか、こういったことについても意思疎通を深めることができたことも、私としても非常に有益であったなと考えているところであります。
今後もしっかりと同志国の連携を、NATOの関連国、参加国も含めてしっかりと深めてまいりたいと思っております。
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山田吉彦(国民)
ありがとうございます。
防衛省設置法の改正というのが成立しております。これから情報発信も含めて新たな情報提供というものをお考えいただきたいと思います。
その中で、私、非常に重要なのは、今の発信の方法を防衛省に興味のある方は見ていただけます。そこは小泉大臣が発信していただき、大分広がってきたと。さらに、今まで安全保障に余り興味を持ってこなかった方々に対しても情報提供をしていただきまして、分かりやすい安全保障、この国をどう、自分の国を自分で守っていくのかという意識を醸成するために、情報提供を更に進めていただきたいと考えております。
そして、防衛大臣に今…
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茂木敏充(自民)外務大臣
情報空間、恐らくこの数年で大きく変わってきていると。特に、やっぱりSNSの発達、これが大きいんだと思っておりまして、これまでのテレビであったりとか新聞とは違って一方的な情報を、受け取る側が優先してそういった情報が入ってくるということになりますと、認知戦、これまさに安全保障分野でも新たな戦略領域の一つである、こんなふうに認識をいたしております。
外務省としては、我が国の正当な外交活動であったりとか名誉を毀損する偽情報等に対しては、反論も含めまして適切に対応するとともに、単純に守るだけではなくて、攻め、能動的な情報発信の強化に取り組んでいるところであります…
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山田吉彦(国民)
この認知戦は、地域の壁を越え、地域をはるかに越えて動き始めております。今、外務省のお考え、非常に分かりやすく、ありがとうございました。
そこで、この専守防衛の原則を取る日本が、この度、NATOとの関係の構築を目的に、防衛大臣も外務大臣も、NATOの首脳会談、御参加されてきたと思います。
このNATOとの関係に関してのこの首脳会談の参加した意義とその成果を、防衛大臣、お教えいただけますでしょうか。
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- (上の発言)
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小泉進次郎(自民)防衛大臣
まず、今回、NATOの関連行事は、日本の防衛大臣としては初めての出席となりました。
そういった中で、NATOに出席する前日に中国の潜水艦のミサイル発射がありました。こういった地域情勢のことについてもタイムリーに意思を、我々の情勢認識、そして危機感、こういったものも共有する機会になりましたし、現にNATOのルッテ事務総長は、記者会見で私とのやり取りを紹介をしながら、欧州大西洋とインド太平洋との安全保障は一体不可分だという認識を発表していただいたと、これは一つの大きな成果だと思っています。
今、世界が目まぐるしく動いている中で、アンカラにおいて我が国の主張や情勢認識をNATOや各加盟国等と共有できたことは、間違いなく我が国の国益に資するものであったと考えておりますし、この会合に出席をした世界各国の国防大臣と、私は二十か国以上の大臣と意見交換をさせていただきました。その中には、二回目となるオーストラリア、ニュージーランドとの三国会談もやりまして、太平洋島嶼国の関係の様々な今の協力状況とか、こういったことについても意思疎通を深めることができたことも、私としても非常に有益であったなと考えているところであります。
今後もしっかりと同志国の連携を、NATOの関連国、参加国も含めてしっかりと深めてまいりたいと思っております。
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里見隆治(公明)
質疑をおまとめください。
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山田吉彦(国民)
ありがとうございます。
国際関係というのは認知戦に対しても非常に大きいと考えております。
本来でありますと外務大臣からも成果をお教えいただきたいところでございますが、お時間となってまいりました。申し訳ございません、終了とさせていただきます。
ありがとうございました。
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里見隆治(公明)
この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、牧山ひろえ君が委員を辞任され、その補欠として田島麻衣子君が選任されました。
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