これお手元に配りました。(資料提示)百五十メートル長さあって、三百トン、そして、ここの現場というのが岩場になっておりまして、これを持ち出すというのはかなり難しい作業になってくると思います。一部切って、そしてクレーンで台船に運んで、港に移して、またそこから処分場に持っていくと。そしてまた、これ、真ん中は鉄管になっています。鉄管の周りに防舷材が巻いてありまして、さらにその周りをゴムでコーティングしてあるというようなものなんですが、恐らく、相当、私がざくっと見ただけで五千万円では済まないんではないかというぐらいのものでした。
先般、この漂着物、山田太郎議員と一緒にこの写真を見ていたときに、過去日本最大の漂着ごみじゃないのかということで、これほど大きなものが流れ着くというときに地方自治体の処理に委ねるというのは地方自治体としてもかなり負担があると思いますし、また、このごみ自体、どう考えても我が国起因のものではないと考えます。そうしますと、この物、どこから流れ着いてきたのかということも含めて気になるところであります。
漂着物の製造事業者の企業名、この写真の中にあります一番上の写真、左側の写真の一番上に、ZEBUNGですか、これが企業名です。そしてまた、この製造に関するナンバーというのが振ってあるものですが、中国製とのことですが、この物体を漂失させたしゅんせつ工事現場等、これしゅんせつ用のホース、海底の泥を吸い上げるためのホースであるということが分かっております、このしゅんせつ現場等の特定はなされないのでしょうか。環境省、お教えください。
109高高城亮環境省大臣官房審議官
環境省では、漂着ごみが地域の境界を越えた課題であることを踏まえまして、全国の自治体が行う海洋ごみの回収、処理を海岸漂着物等地域対策推進事業により支援しているところでございます。
議員御指摘の志賀町の評価物、漂着物、失礼しました、についても、石川県からの御要望を踏まえまして、令和七年度補正予算から配賦しているところでございまして、予算の範囲内で現地からの除去、それから処理、これを実施できる見込みと伺っているところでございます。
環境省といたしましても、当該漂着物の回収、処理が円滑に進むよう、引き続き石川県と密に連携してまいりたいと考えているところでござ…
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山田吉彦(国民)
実際にこの撤去費用というのはどれぐらいを見込んでいらっしゃるんでしょうか。
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111高高城亮環境省大臣官房審議官
今、石川県の方といろいろと御相談をさせていただいているところでございますけれども、おおむね事業費五千万円程度ということで伺っているところでございます。
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- (上の発言)
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山田吉彦(国民)
これお手元に配りました。(資料提示)百五十メートル長さあって、三百トン、そして、ここの現場というのが岩場になっておりまして、これを持ち出すというのはかなり難しい作業になってくると思います。一部切って、そしてクレーンで台船に運んで、港に移して、またそこから処分場に持っていくと。そしてまた、これ、真ん中は鉄管になっています。鉄管の周りに防舷材が巻いてありまして、さらにその周りをゴムでコーティングしてあるというようなものなんですが、恐らく、相当、私がざくっと見ただけで五千万円では済まないんではないかというぐらいのものでした。
先般、この漂着物、山田太郎議員と一緒にこの写真を見ていたときに、過去日本最大の漂着ごみじゃないのかということで、これほど大きなものが流れ着くというときに地方自治体の処理に委ねるというのは地方自治体としてもかなり負担があると思いますし、また、このごみ自体、どう考えても我が国起因のものではないと考えます。そうしますと、この物、どこから流れ着いてきたのかということも含めて気になるところであります。
漂着物の製造事業者の企業名、この写真の中にあります一番上の写真、左側の写真の一番上に、ZEBUNGですか、これが企業名です。そしてまた、この製造に関するナンバーというのが振ってあるものですが、中国製とのことですが、この物体を漂失させたしゅんせつ工事現場等、これしゅんせつ用のホース、海底の泥を吸い上げるためのホースであるということが分かっております、このしゅんせつ現場等の特定はなされないのでしょうか。環境省、お教えください。
113高高城亮環境省大臣官房審議官
石川県志賀町の巨大漂着物につきまして、石川県からいろいろと情報を伺っているところでございます。
石川県では、原因者を特定するため、ホースの製造者と考えられる中国企業、それから国内のしゅんせつ工事会社が所属する団体などへの情報収集を行っておりますが、有益な情報は得られず、発生源の特定はできていないというふうに伺っているところでございます。
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山田吉彦(国民)
石川県の漂着ごみ、特にごみ処理の担当の方にはかなり負担があると思います。どれぐらい中国語の能力を持って交渉できるのかも含めて非常に難しいところだと思いますが、五千万円、恐らくそれ以上の金額を、これは国民の負担によって、日本国民の負担によって処理しなければいけないということになりますと、地元の方々、そう納得できるものでもないと思います。
海上保安庁にお尋ねしたいと思います。
このような漂着物は、海上安全上あるいは治安上も極めて危険であると思いますが、この物体の検証や原因特定を海上保安庁はしないのでしょうか。なされない場合はその理由をお教えください。
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115高高橋徹海上保安庁総務部参事官
お答え申し上げます。
海上保安庁では、昨年十二月十七日、石川県志賀町所在の西海風無海岸付近において、委員御指摘のフローティングホースらしきものを確認しております。海上保安官が現場に赴きまして、当該フローティングホースらしきものの外観や表記などの調査を実施しましたが、漂流元の特定には至りませんでした。
当該フローティングホースらしきものについては、現在、地方自治体において撤去の作業が進められていると承知しておりますが、海上保安庁としても、引き続き、関連する情報に接した場合には、地方自治体を始めとした関係機関への情報共有を行ってまいります。
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