田島麻衣子 (立憲民主党)

2026年6月25日・第221回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 48 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 245 発言)

ありがとうございます。

前回、私は、シビリアンコントロール、文民統制について随分大臣と深く議論をさせていただきました。今回は、先ほど大臣の答弁にもあった抑止力、それから対処力についてしっかりと議論させていただきたいと思います。なぜなら、現在、抑止力、対処力の強化というのは、日本国家としての安全保障政策の大きな要であるというように思うんですよね。

皆さん記憶に新しいと思いますけれども、反撃能力又は敵基地攻撃能力をつくったということも抑止力、対処力を強化すると政府は答弁されており、防衛装備移転三原則の改定についても抑止力、対処力を強化するとおっしゃり、安全保障関連経費、先ほど申し上げましたけれども、GDP比二%を前倒し達成する、これも抑止力、対処力を強化すると。更に言えば、例えば、OSA等の新しいものをつくるときにも抑止力、対処力を強化すると。もうこれずっと、政策を転換するときの説明が抑止力、対処力の強化なんですよね、一貫して。

私も、以前、外交防衛委員会、また予算委員会で、岸防衛大臣でしたけれども、抑止力は何かと正面から問うたことがあるんですけれども、きちんとお答えにならなかったんですよね。

その観点から大臣に改めて伺いたいと思います。今、この日本の安全保障政策の大きな転換の理由になります抑止力、対処力とは一体何であるのかと。この定義、抑止力の定義、また対処力の定義について伺いたいと思います。

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