茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2026年6月18日・第221回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 143 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 221 発言)

ASEANは日本にとって伝統的なパートナーでありまして、良好な日・ASEAN関係は日本の平和、繁栄のためにも不可欠であると考えております。また、ASEANは世界の成長センターでありまして、地政学的要衝に位置しておりまして、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けても要になる地域だと、このように考えております。

〔委員長退席、理事平木大作君着席〕

御指摘、お配りいただきました世論調査における調査項目、かなりの数がありまして、複数の項目の一部でありまして、その評価について一概に述べることは困難だと思いますが、お示しをいただいておりますように、今回の調査で、対日関係について友好関係にある、こういった回答は九三%、対日信頼度について信頼できるとの回答は九四%ありまして、いずれも九割を超え、さらに、前回の調査からポイントは上がっているんです。九割を超えているんですけど、更に上がっている、こういう状況であります。

引き続き、ASEANの一体性、中心性を尊重しつつ、ASEANと本質的な原則を共有するAOIPとの連携をより一層強化をし、日・ASEAN関係の強化に取り組んでいきたいと考えております。

これASEANに限らないんですけれど、多くの途上国であったりとかグローバルサウスの国々等々を考えたときに、特定の一国に依存し過ぎることは大変危険であると、こういった認識というのは今強まっているんではないかなと思っております。

同時に、一方的にこういう道がいいんだと、こういう支援の仕方というか協力の仕方ではなくて、それぞれの国のニーズに合った、先ほど言ったようなASEANの一体性であったりとか中心性を尊重する、それぞれの国の歴史、文化も尊重しながら、必要な協力、寄り添って共に発展していこう、こういう日本の姿勢というのは高く評価されていると、こう私は考えております。

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