国民民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。
今日、私、暑くなってきたので、南極に特化して話をしたいと思いますが、南極大陸というのはどの国のものでもないので、南極条約に締約国が責任を持って対応しなければならないと思いますが、前段の青木理事の質問でもちょっとありましたが、これ、本議定書が採択されたのは二〇〇五年なんですね。町村外務大臣のときでした。私、当選して四年目だったので記憶あるんですけれども、国会への提出に二十年掛かったんですよね。きみまろじゃないけど、あれから二十年でやっとこうなったと。
先ほど、第四十八回南極条約締約国会議で国光副大臣や環境省の辻副大臣が条約への積極的な参加を促したというけど、日本が二十年入っていなかったので、なかなか説得力ないなと思いますよ、地球審。
これ、青木さん、これ議長国回ってきたので多分入ったと思いますよ。これA、B、C、Dで順番にやっているので、来年はKなので、韓国なんですよ。韓国、来年入ると思います。
これしっかり、なぜこの話するかというと、今、大国が国際法をないがしろにするような現下の情勢にあって、やっぱり日本は余りこういうことを私やらない方がいいんじゃないかなと、日本らしくないなと思いました。是非この問題、中村さん頑張って、リーダーシップ持ってやってほしいと思います。
この参議院にはいろんな委員会室があるんですけど、世界地図があるのは参議院外交防衛委員会だけなんですね。ここに南極ないなと思ったら、帝国書院の良心で、あの隅っこの方に南極大陸ってあるんですけど、これメルカトル図法なので、この右側のヨーロッパやアフリカや中央アメリカのあれ取っちゃうと全部南極大陸になっちゃうので、あれ、うまくごまかしていると思うんですけれども、南極のサイズって意外と分からないんですよね。
今日、皆さんに地図をお配りしたんですけど、これが南極です。大臣はもう世界各国行っていらっしゃると思いますけど、南極には行ったことあります。ないですよね。
かつて同僚だったアントニオ猪木先生が、榛葉さん、南極に行ったことありますかと言ったから、ありませんと言ったら、力道山先生は新婚旅行で南極に行って半袖だったと言っていましたけど、プロレスラーすごいなと思いましたが、猪木先生がもう一個言ったのは、榛葉さん、南極点で道を聞いちゃ駄目ですよと。昭和基地どっちですかと言ったら、北へ真っすぐ行ってくださいと。プリマベーラ基地どこですかと言ったら、北へ真っすぐ行ってくださいと。南極点からすると全部北なんで、南極点で道を聞いちゃ駄目ですと言われましたが、猪木先生、懐かしいです。
この南極なんですが、広さが何と一千四百万平方キロ、日本の三十七倍というんですよ。オーストラリアの二倍、しかも、冬になると、海が凍って海氷ができて、更に二千万平方メートルぐらい追加されるので、冬の南極というのは三千万平方キロ以上あって、あのアフリカ大陸より実は大きいんですね。南極ってそんな大きいんだと、この南極条約のおかげで勉強になりました。
ただ、夏になると、この海氷が解けて、海氷面積が三百万程度になるので、この夏、南極の夏というのは十一月から三月辺りだそうです。今、ですから、もう夏じゃないんですね。この夏に観光客がどっと押し寄せるということで、かつて一九九〇年代には数千人規模だったのが、先ほど生稲委員からもありましたが、十一万人を超える規模と。
これ、環境省にお伺いしますが、これだけ南極観光が急増すると、相当弊害があるんじゃないですか。
48
里見隆治(公明)
時間が参りましたので、簡潔に御答弁をお願いいたします。
この発言のページ
49中中村亮外務省大臣官房地球規模課題審議官
委員御指摘のとおり、ICAOでは、脱炭素化への取組を含めまして航空分野に関する幅広い議論、国際的なルールの策定等が行われております。
大沼議長が、二〇五〇年カーボンニュートラル目標、こういうものがありますけれども、この実現に向けてリーダーシップを発揮することは、我が国が国際航空における気候変動対策の面で主導的な役割を果たす上でも大変有意義と考えております。
米国は、トランプ政権においても引き続きICAOの理事国を務めております。我が国としては、脱炭素化への取組を含む諸課題につきまして、引き続き、ICAOにおいて米国を含む関係国と緊密に意思疎通をして連…
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50
青木愛(立憲)
本日は、様々な角度からの御答弁をいただきました。今後につなげてまいります。
ありがとうございました。
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- (上の発言)
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榛葉賀津也(国民)
国民民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。
今日、私、暑くなってきたので、南極に特化して話をしたいと思いますが、南極大陸というのはどの国のものでもないので、南極条約に締約国が責任を持って対応しなければならないと思いますが、前段の青木理事の質問でもちょっとありましたが、これ、本議定書が採択されたのは二〇〇五年なんですね。町村外務大臣のときでした。私、当選して四年目だったので記憶あるんですけれども、国会への提出に二十年掛かったんですよね。きみまろじゃないけど、あれから二十年でやっとこうなったと。
先ほど、第四十八回南極条約締約国会議で国光副大臣や環境省の辻副大臣が条約への積極的な参加を促したというけど、日本が二十年入っていなかったので、なかなか説得力ないなと思いますよ、地球審。
これ、青木さん、これ議長国回ってきたので多分入ったと思いますよ。これA、B、C、Dで順番にやっているので、来年はKなので、韓国なんですよ。韓国、来年入ると思います。
これしっかり、なぜこの話するかというと、今、大国が国際法をないがしろにするような現下の情勢にあって、やっぱり日本は余りこういうことを私やらない方がいいんじゃないかなと、日本らしくないなと思いました。是非この問題、中村さん頑張って、リーダーシップ持ってやってほしいと思います。
この参議院にはいろんな委員会室があるんですけど、世界地図があるのは参議院外交防衛委員会だけなんですね。ここに南極ないなと思ったら、帝国書院の良心で、あの隅っこの方に南極大陸ってあるんですけど、これメルカトル図法なので、この右側のヨーロッパやアフリカや中央アメリカのあれ取っちゃうと全部南極大陸になっちゃうので、あれ、うまくごまかしていると思うんですけれども、南極のサイズって意外と分からないんですよね。
今日、皆さんに地図をお配りしたんですけど、これが南極です。大臣はもう世界各国行っていらっしゃると思いますけど、南極には行ったことあります。ないですよね。
かつて同僚だったアントニオ猪木先生が、榛葉さん、南極に行ったことありますかと言ったから、ありませんと言ったら、力道山先生は新婚旅行で南極に行って半袖だったと言っていましたけど、プロレスラーすごいなと思いましたが、猪木先生がもう一個言ったのは、榛葉さん、南極点で道を聞いちゃ駄目ですよと。昭和基地どっちですかと言ったら、北へ真っすぐ行ってくださいと。プリマベーラ基地どこですかと言ったら、北へ真っすぐ行ってくださいと。南極点からすると全部北なんで、南極点で道を聞いちゃ駄目ですと言われましたが、猪木先生、懐かしいです。
この南極なんですが、広さが何と一千四百万平方キロ、日本の三十七倍というんですよ。オーストラリアの二倍、しかも、冬になると、海が凍って海氷ができて、更に二千万平方メートルぐらい追加されるので、冬の南極というのは三千万平方キロ以上あって、あのアフリカ大陸より実は大きいんですね。南極ってそんな大きいんだと、この南極条約のおかげで勉強になりました。
ただ、夏になると、この海氷が解けて、海氷面積が三百万程度になるので、この夏、南極の夏というのは十一月から三月辺りだそうです。今、ですから、もう夏じゃないんですね。この夏に観光客がどっと押し寄せるということで、かつて一九九〇年代には数千人規模だったのが、先ほど生稲委員からもありましたが、十一万人を超える規模と。
これ、環境省にお伺いしますが、これだけ南極観光が急増すると、相当弊害があるんじゃないですか。
52大大井通博環境省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
南極地域には、海に浮かぶ氷山や、大陸から張り出した氷床など、極地に特有の自然環境、景観がありまして、また、南極地域固有の種も生息しているということでございます。この野生生物の生態観測を行ったり、専門のガイドによる説明を受けることなどにより南極の自然を学ぶことを目的として、観光で訪れている方も多いものと認識してございます。
先ほど、数につきましても先生からお話ございましたが、南極観光を主催する旅行会社で組織される国際南極旅行業協会によれば、南極地域における観光客の数は二〇一一年度の二万六千人から二〇二四年度には十一万七千人になるな…
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53
榛葉賀津也(国民)
一番観光客が多いのは十二月だそうですね、南極ツアー。これ、一番ペンギンの繁殖期なんですね。このペンギンの繁殖期に観光客がどっと行って、ペンギンのコロニー近くまで人間がどんどん入っていくと、親ペンギンが驚いて逃げるので、そのひなや卵が凍って駄目になっちゃったり、カモメに取られたりということで、相当人間悪いことやっていますね、これね。あと、やっぱり南極で、今、スキーとか、車運転したり、マラソン大会とかいろんなことやっているんですけど、南極でマラソンやらなくてもいいと思いますよ。ちょっと、これ、環境保護が追い付いていないね。是非、もう少し南極の環境問題をみんな…
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54中中村亮外務省大臣官房地球規模課題審議官
お答え申し上げます。
従来、我が国は、南極大陸への上陸を伴わない観光あるいは科学的調査等の活動につきましては、公海の自由に該当する活動として、南極条約第七条五に基づく事前通告の対象外であると、このように解釈をしてまいりました。一方で、本附属書では、その適用対象となる活動の範囲につきまして、この事前通告の対象とされる活動及び南極地域に入る全ての観光船について適用される旨規定されておりますことも踏まえまして、本附属書の締結に関して検討するに際しまして、事前通告の対象となる活動の範囲についても改めて検討を行わせていただきました。
その結果、国際環境法が発展…
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