茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2026年5月14日・第221回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 64 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 158 発言)

四方を海に囲まれました我が国、貿易量のほとんどを海上輸送に依存していることもありまして、海上輸送、これは我が国の経済、国民生活を支える基盤としてまず極めて重要であると考えております。

また、我が国における安定的な海上輸送の確保を図る観点で、先ほど国土交通省の方から数字については答弁があったところでありますが、日本船舶、そして日本人船員はその中核となるべき存在でありまして、これ確かに企業の経営判断、こういった部分もありますが、委員の問題意識、共有をするところであります。もちろんこれは日本に限った問題ではなくて、多くの主要国において、こういった状況に多少の差はあるにしてもあるというところでありますが、こうした問題意識を踏まえて、関係省庁と連携して海洋安全保障の強化に取り組んでまいりたいと考えております。

同時に、先ほど申し上げましたけれど、日本人の乗組員が全員例えば下船できるとかホルムズ海峡抜けられればいいということではなくて、そういう日本に大事なエネルギーであったりとか物資を運んでくれているインドの方であったりとかフィリピンの方であったりとか、そういった海外の方、これから全く依存しないということはないわけでありますから、そういった方々の安全確保ということもしっかりと考えていかなければ私はいけないんではないかなと思っております。

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