神保政史日本労働組合総連合会事務局長

2026年3月10日・第221回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 146 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 188 発言)

ありがとうございます。

今、相談できるところ、これは機関なのか、あるいは人なのか、上司、先輩等々を含めてでしょうけれども、そういうところがないんだということでございましたけれども、やはり我々労働組合としても現場の相談事をしっかりと受け止めて対処できる力をつけていかなきゃいけないなと改めて感じたことを申し上げた上で、産業医の在り方についてですけれども、今の職場ではいろいろな課題があります。心身の健康もそうでしょうし、今御指摘のハラスメントなんて最たるものだと思います。

それらの背景には複雑化したこういった課題も多くあって、そういったことをいかに受け止めてもらえるかということ、それと、やはり第三者の視点として、職場をよく知る産業医の方が、職場を巡回しながら、そういった労働環境も含めて、そして心身の健康等々も含めてチェックしていただいて、適切なアドバイスを、これは当事者にもそうでしょうし、企業なりにもしていただけるという産業医が求められるのではないかと思います。

というと、かなり産業医の皆さんに負荷がかかってくるんだと思うんですね。そういう意味からすると、そういうような、育成であったりとか、しっかりとそういったものの位置づけというものを明確にしながら、それらを企業なりに根づかせていくという取組も必要なのではなかろうかというふうに思いますし、また、産業医の皆さんの育成、確保というところも大事な視点ではなかろうかというふうに思います。

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