茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2026年3月11日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 80 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 149 発言)

村岡先生から、以前、村岡兼造運輸大臣時代、秘書官を務めていらしたときの経験も前回お話をいただいたところでありますが、邦人の保護、これは政府にとっても外務省にとっても最も重要な仕事である、こんなふうに考えております。

今回のイランをめぐる情勢を受けまして、湾岸諸国から出国を希望される邦人の方々の出国支援として、まず八日の日に、オマーンの首都マスカット、これは空港は開いておりますので、政府チャーター機が、また十日には、サウジアラビアのリヤドを出発しました政府チャーター機が、それぞれ成田空港に到着いたしております。両便で、アラブ首長国連邦、オマーン、クウェート、バーレーン、カタール及びサウジアラビアから、既に三百八十八名の方が帰国をされております。

さらには、今日の午後にも、サウジアラビアのリヤドとUAEのドバイから、これも一部開いておりますので、それぞれ出発している二便の政府チャーター機が、それぞれ成田空港と羽田空港に到着する予定であります。到着した時点で確たる数字は発表したいと思っておりますが、三百八十八名が既に到着しておりますけれども、それより多い人数の方が今回は帰国をされるということになるのではないかなと思っております。

陸路におきましても、イランから十六名の方がアゼルバイジャンに、そして、イスラエルからヨルダンに五名の方が陸路で帰国、退避をいたしております。

帰国を希望される方、安全確認も含めて、例えばリヤドにいらしても、リヤドでもう少しとどまりたい、様子を見たいという方がいらしたりして、日々状況は変わるわけでありますが、帰国を希望される方全員が無事に帰国できるよう万全の体制を整え、今、準備を進めているところであります。

前後のやりとり

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