武田哲滝沢市長

2026年3月9日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 500 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 553 発言)

この五歳児健診、やってみて、発達障害、行動障害、そして、一番これから課題になっていくのが愛着障害だというふうに思っています。

要は、しっかりとした子育てができない親御さん、あるいは子供と触れ合う時間が取れない。やはり働き方改革、あるいは労働力として若い方々が求められている、そうした中で、子供がなおざりにされているんじゃないかなというのを感じているところです。

特にも愛着障害、ここの部分では、やはり親子関係をつくれない御家庭が増えてきています。それが、子供に対するきつい言葉であったり、あるいは、親子の、お父さん、お母さんのけんかを見せる場面があったり。子供たちはとても感受性が強い。そうした中で、親からしっかりと愛着を受ける時間を取れない。これはやはり、働くお父さん、お母さんが増えていく中で、子供たちがやはり置いてきぼりになってきたんじゃないかなというふうに感じているところです。

今回の資料の中にあった経済指標を見ても、労働者はもうどんどん増えていく。そういった数字を見ていく中で、やはり、この後、若い方々、会社で働いていくんだろう、でも、子供と接する時間はどうやってつくっていくのか。そういったところを今、国でしっかりと後押ししていかないと。

子育て世帯への学校給食費の無償化、これは確かに大事かもしれません。でも、一番影響を受けるのは子供なんだ。子供をどう育てていくか、ここに着目しないと、まるで票稼ぎのような言葉だけ並ぶんじゃないかな、学校給食費無償化ですとか。そうではない。やはり子供をどう育てていくか、これが日本の将来につながっていくんだろうというふうに感じているところです。

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