武田哲滝沢市長

2026年3月9日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 486 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 553 発言)

ありがとうございます。

このインフラに関しては、やはり東日本大震災を経験したときに特にも強く思っていることは、このような大きな災害が起きたときには、港と港をつなぐこと。例えば秋田港と宮古港をつなぐ、これは横軸の、災害が起きたときにしっかりと連携できるような、そういった道路網というのはやはり必要だというふうに思っています。

しかし、我が市も、国道四号線、四十六号線、それからあと二八二ですか、二百八十二号線、三つの国道が走っています。そのときに、少しでも車の移動を楽にするためにということで、盛岡以北のバイパスを造っていただきたいというような話はしていますが、でも、実際に計算してみると物すごいお金の投資がかかります。

であれば、私は、東北自動車道、これは大型車を無料にしてもらえないかなというふうに思っているところです。新たな道路を造ってくださいというのは簡単です。しかし、実際に投資をするときに、その効果というのをどうつくっていくか。そのときに、私は、あるものをいかに活用していくかというところにつながってくるんだろうというふうに思っています。

盛岡以北のバイパスを造るとなると、概算で六百億ぐらいかかるというふうに言われていますが、であれば、私は、高速道路無償化、これをやはり東北の一つの起爆剤として、そうすることによって、車の移動も増えます、観光客も増える、そういったところにつながっていくんじゃないかなというふうに思っています。

まずは人を呼び込むこと、そして物流をどう考えていくか。でも、まず一番必要なことは、やはり大型車をいかに歩かせないか。これは、道路が傷んでいきます。ということは、基礎自治体にとって、かかる補修費、維持管理費、物すごく莫大になってきます。人が減っていくわけですから、そこにかかるお金、道路のメンテナンスにかかるお金というのは、やはり自治体にとってこれから大きな課題であります。でも、そこをどう解消できるか、そして、いろいろな人が納得できる環境というのはどこかとなってくると、やはり東北自動車道の無償化、ここの部分は是非ともお考えいただけないかなというところです。

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