岡恒憲鹿児島経済同友会代表幹事

2026年3月9日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 397 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 553 発言)

まず、ブランド戦略という問題については、この話をしていいのかどうか分かりませんけれども、私は二〇〇一年に鹿児島に参りました。取引先の茶農家さんのところにお邪魔いたしましたら、こういうでっかい袋に茶を詰め替えているところでして、私はそれまで、お茶が第二位の生産量、今第一位ですけれども、当時第二位というのは知らなかった。第二位なのに私は鹿児島茶というのは見たことがないんだけれどもという質問をいたしました。茶農家さんにえらい怒られました。おまえみたいなばかがいるから困るんだ、この袋はこれから静岡に持っていくんだ、それで我が家は一家みんなが安心して暮らしていける、それを、おまえみたいなやつが一袋、百グラム何百円、何千円とかで売れなんてばかなことを言い触らすから困ってしまう、余計なことを言うなというように言われた記憶を思い出しました。

鹿児島の方々というのは、本当に欲がないというのか何なのか分かりませんけれども、もう少しブランド戦略というのは考えるべきだと思います。後で知事に怒られるかもしれないんだけれども。鹿児島経済同友会におきましても、第一次産業の活性化、ブランド戦略をもっとしっかりしていこうよという話もどんどん進めていくべきだと思います。

それから、観光について、もっとやり方はあるんじゃないのと。これも全く野間さんと同意見です。私は二〇〇一年に来まして、中央駅、当時の西鹿児島駅に降り立って、桜島は目の前に見えているんですけれども、観光案内所がない。それでどうやって行っていいか分からない。調べてみても、行き方は当時ありませんでした。バスで降りてからしばらく歩いていかないとフェリーに乗れないというような実情で、至って交通アクセスの便がよろしくない。これをもう少し改善すべきであろうと思います。そうすることによって、田舎にもたくさんのいいものがおっしゃるようにありますので、そこまで観光客の方々を連れていくということを、同友会は微力ではございますけれども、そういうことに取り組んでいきたいと思います。

以上です。

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