お答えをいたします。
非常に大事な御指摘をいただきました。委員御案内のとおり、新たな地域医療構想の策定にこれから取り組むわけでありますけれども、これまでと違って、病床の機能分化だけではなくて、入院、外来、在宅、また介護との連携、人材確保について取組を進めていく必要がありますので、相当スピード感を持って、各都道府県には精力的に取り組んでいただくことが必要だと考えております。
これから各都道府県におきましては、様々な事項につきまして、医療関係者始め、自治体、保険者、住民など、丁寧に協議をしていただくわけでありますが、我々としてもその策定をしっかり応援をしていきたいというふうに考えています。今月末までにガイドラインを策定をして、それを速やかに発出をして、周知を徹底していきたいと思います。
あと、地域との協議に必要なデータにつきましても、これも年度明けになりますが、状況に応じてどんどんと出していって、検討に資するように取り組んでいきたいと思いますし、また、医療機関の取組の推進に向けて、基金を活用した財政支援につきましても、しっかり検討して、着実に実行していきたいというふうに思っております。
いずれにいたしましても、都道府県の策定状況については我々もしっかり状況を把握をして、遅れている場合とか、あるいは難しく感じていらっしゃる場合には、しっかり寄り添いながら、適時適切に応援をして、しっかりとしたものができるように頑張っていきたいというふうに思います。
245
後藤祐一(中道)
終わります。
この発言のページ
246
坂本哲志(自民)
これにて小川君、赤羽君、後藤君の質疑は終了いたしました。
次に、梅村聡君。
この発言のページ
247
梅村聡(維新)
日本維新の会の梅村聡です。
本日は、厚労大臣そして財務大臣に質問させていただきますので、私の質問時間内は、高市総理におかれましては席を外していただいて結構ですので、必要でしたら御退席いただければと思います。皆さん、必要でしたら御退席いただければと思います。
それで、早速ではありますけれども、社会保険料を下げる改革について、厚労大臣にお伺いをしたいと思います。
我々日本維新の会は、社会保険料を下げる改革ということで、昨年の補正予算、そして医療法改正の中で、十一万床の病床削減ということを一つのテーマとして取り組んでまいりました。
そして、この十一万床…
この発言のページ
- (上の発言)
248
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
お答えをいたします。
非常に大事な御指摘をいただきました。委員御案内のとおり、新たな地域医療構想の策定にこれから取り組むわけでありますけれども、これまでと違って、病床の機能分化だけではなくて、入院、外来、在宅、また介護との連携、人材確保について取組を進めていく必要がありますので、相当スピード感を持って、各都道府県には精力的に取り組んでいただくことが必要だと考えております。
これから各都道府県におきましては、様々な事項につきまして、医療関係者始め、自治体、保険者、住民など、丁寧に協議をしていただくわけでありますが、我々としてもその策定をしっかり応援をしていきたいというふうに考えています。今月末までにガイドラインを策定をして、それを速やかに発出をして、周知を徹底していきたいと思います。
あと、地域との協議に必要なデータにつきましても、これも年度明けになりますが、状況に応じてどんどんと出していって、検討に資するように取り組んでいきたいと思いますし、また、医療機関の取組の推進に向けて、基金を活用した財政支援につきましても、しっかり検討して、着実に実行していきたいというふうに思っております。
いずれにいたしましても、都道府県の策定状況については我々もしっかり状況を把握をして、遅れている場合とか、あるいは難しく感じていらっしゃる場合には、しっかり寄り添いながら、適時適切に応援をして、しっかりとしたものができるように頑張っていきたいというふうに思います。
249
梅村聡(維新)
この地域医療構想については、結構興味深いことが提案をされています。
具体的には、現在の地域医療区域にとらわれずに人口二、三十万人ごとに一つの急性期拠点をつくっていくんだ、あるいは、高齢者の方の救急なんかにおかれましては包括期機能の新設。ですから、高齢者救急から回復期リハビリ、これを一つの施設の中できちっと確保していこう、こういう新しい取組が提案をされています。
ただ、こういう集約化が進むにつれて、やはり何がネックになってくるかといいますと、新しく集約化するときの予算、これが、今、建築コストも非常に高い中、なかなか確保できないということが一番大きなネッ…
この発言のページ
250
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
基金の執行状況ですが、直近三年で申し上げますと、令和五年度は百二十二億円の交付、令和六年度で百七十六億円の交付、令和七年度は二百二十四億円の内示を行っているところでございまして、これまでは前年度繰越額が生じていたわけでございますが、令和七年度ではそれを一〇〇%使い切る形となっておりますので、今後、基金の充実等に向けてしっかり検討する必要があると考えています。
この発言のページ
251
梅村聡(維新)
今年度予算としてはこの規模の積み上げでいいと思いますが、今後、集約化を加速するに当たっては、またこの積み増しの金額、しっかり検討していただければと思っております。
それから、後半は、もう一つ質問させていただきたいと思います。この社会保険料を下げる改革の中で、我々日本維新の会と自民党との連立合意書、この中には、いわゆる後期高齢者の方の窓口負担をどのようにしていくかということ、これもテーマとして一つ掲げております。
我々維新の会は、後期高齢者の方に当たっても、資力があれば、支払い能力があれば三割負担ということもしっかり考えていただきたい、こういうことを自…
この発言のページ