後藤祐一 (中道改革連合)

2026年3月9日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 238 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 553 発言)

総理、つまり、アメリカの攻撃が違法か違法でないかは今の段階で確定できないわけですよ、日本政府としては。であるとするならば、違法の可能性もあるわけですよ。とするならば、この安倍総理答弁を維持すると先ほどおっしゃいましたから、自衛隊がアメリカを支援するということは判断できないですよね。つまり、アメリカのイラン攻撃が合法であるという判断をしない限り、自衛隊が米軍の後方支援をすることはできないですよね。ですから、先ほどのこの安倍総理答弁を維持するというのは大変重い答弁だと思うんですけれども。

国会でこうやって議論していって、アメリカに行って、やはりアメリカの攻撃は合法でありますと、そこでそういう判断をしたと言われても、国会としては困るんですよ。

なぜならば、この三つの事態、存立事態にしろ、重要影響事態にしろ、国際平和共同支援事態にせよ、全部国会承認が必要ですから、いや、アメリカでこれは合法ですから支援することにしましたと後で言われたって、そんなの承認できませんよ、国会で。ですから、もしアメリカで、アメリカの攻撃は合法だ、だから自衛隊を出すということも検討するというようなことをおっしゃる可能性があるのであれば、その前に、例えば今のような場でちゃんと、特にこの予算委員会の場で今のような議論の続き、可能性があります、でもこういうことしかしませんとかそういう議論をしないと国会承認はできませんよ。

その先には国会承認があるということを考えた上で、突然、アメリカで、アメリカによるイラン攻撃は合法だから、だから自衛隊が支援を行うという判断をすることはないということをお約束ください。

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