赤澤亮正 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2026年3月4日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 307 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 358 発言)

レアアースについては、まず、鉱石を採掘をする鉱山があります。その後で、今委員御指摘の、その場に放射性物質とかも存在しているような状態のものを分離、精製をするという過程があります。その後、さらに、分離、精製されたものから製品を作るという過程があって。

一番の問題は鉱山の部分ですね。これは本当に相当程度、ほぼ中国に押さえられてしまっているということがあり、ごめんなさい、分離、精製の部分が中国に押さえられちゃっているんですね。鉱山は世界中にありますが、とにかく分離、精製の部分が中国にほぼ押さえられている。そこから製品を作る部分になると、我が国も製品によっては、例えば磁石を作るとかそういうことであると、一定割合シェアを持っているところもあります。

特定の国に押さえられるという意味でいうと、どこも一〇〇%押さえられたり依存度が高いと支障を生じますので、それをしっかり上げていく努力をしなきゃいけない中で、分離、精製の部分も、先ほど申し上げたように、国内的にその技術を持った事業者さんはいますので、それが取れた鉱山、その国で、あるいはそれ以外の国で、しかも我が国の外でしっかり放射性物質の処理とかああいうものができれば国内で精製するようなこともあり得るので、そういった可能性を全部しっかりテーブルの上に並べて、必要な予算をつけた上で、少しでも特定の国への依存度を下げていくという努力をしていきたいというふうに思っています。

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