ですけれども、先進的な事例というのもたくさんございまして、NTTファシリティーズさんが地域の自治体と一緒になってそういうデータセンターのコジェネというのをやっていらっしゃるんですよ。ですから、そういった先進事例、まあ外国はいっぱいやっていますからね、そういうのをしっかりと勉強されて参考にされて、その推進のためのインセンティブ策というのを一回検討していただきたい、このように思います。
次に質問を移りますけれども、次は海洋開発、特に海底資源の開発について質問させていただきたいと思います。
これはもう言わずもがなですけれども、日本は、陸地では世界で六十二位、しかしEEZでは六位になっている、そして体積では四位になっている、海洋大国と言われています。海洋大国はいいんですけれども、そこの下にある資源、この資源開発はまだ途上なんですね。
例えば、南海トラフのところではメタンハイドレート、沖ノ鳥島のところではコバルトリッチクラスト、そして今注目されているのが南鳥島ですね、マンガン団塊でありレアアース、そういったことがあるというのはもう前から分かっていたんですけれども、なかなかそこに手がつけられなかった。それが本当に我が国の成長戦略をそいでいるんじゃないかというふうに僕は思うんですね。これは自給できるんですから。ようやくこれが、今年の一月に六千メーターの海底のレアアース泥を引き揚げることに成功しました。
ですから、ちょっとお聞きしたいんですけれども、内閣府の参考人で結構ですけれども、このレアアース泥を引き揚げたことの成果と、これが一体予算上でどうなっているのかと言ったら、これは内閣府のSIP事業だと。SIP事業というのは、ほかの事業もいっぱいあって、六百億円ぐらいの予算が最近二年間でされているということなんですけれども、その中でレアアース泥がどのぐらいかかったのかというのがよく分からぬというんですけれども、その辺りの確認等をさせていただけたらと思います。
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坂本哲志(自民)
後刻、理事会で協議します。
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向山好一(国民)
それでは、次に電力不足の対策について一つ質問させていただきたいんです。
AIを含めてデータセンターの整備というのがどんどん拡大していって、そこの中で消費電力がすごく大きいので電力不足に陥りかけているというのが今の現状だと思いますけれども、一方、このデータセンターは、電力を使うだけに熱が出てくるんですね。今、その熱を冷やすためにまた電力を使っているんですよ。非常に効率が悪いんですよね。
是非とも、そういった電力不足の対策の一つの一環として、この熱を再利用して発電して、そして更に地域の冷暖房なり施設の熱利用ができる、いわゆるコージェネレーションシステムで…
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
データセンターの拡大に伴う電力需要の増加は重要な課題でありまして、経済産業省では、液浸技術を始めとする最先端の省エネ技術の開発支援や、省エネ法に基づき高い電力使用効率の達成を求めて、規制を通じてデータセンターの省エネに取り組んでおります。
御指摘のコージェネレーションシステムですが、省エネに資する将来的な選択肢の一つとして経済産業省も期待はしております。現時点においては、データセンターの安定稼働に必要となる電力供給の安定性や経済合理性などの観点を踏まえて、個々の事業者の判断に委ねているというところでございます。
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- (上の発言)
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向山好一(国民)
ですけれども、先進的な事例というのもたくさんございまして、NTTファシリティーズさんが地域の自治体と一緒になってそういうデータセンターのコジェネというのをやっていらっしゃるんですよ。ですから、そういった先進事例、まあ外国はいっぱいやっていますからね、そういうのをしっかりと勉強されて参考にされて、その推進のためのインセンティブ策というのを一回検討していただきたい、このように思います。
次に質問を移りますけれども、次は海洋開発、特に海底資源の開発について質問させていただきたいと思います。
これはもう言わずもがなですけれども、日本は、陸地では世界で六十二位、しかしEEZでは六位になっている、そして体積では四位になっている、海洋大国と言われています。海洋大国はいいんですけれども、そこの下にある資源、この資源開発はまだ途上なんですね。
例えば、南海トラフのところではメタンハイドレート、沖ノ鳥島のところではコバルトリッチクラスト、そして今注目されているのが南鳥島ですね、マンガン団塊でありレアアース、そういったことがあるというのはもう前から分かっていたんですけれども、なかなかそこに手がつけられなかった。それが本当に我が国の成長戦略をそいでいるんじゃないかというふうに僕は思うんですね。これは自給できるんですから。ようやくこれが、今年の一月に六千メーターの海底のレアアース泥を引き揚げることに成功しました。
ですから、ちょっとお聞きしたいんですけれども、内閣府の参考人で結構ですけれども、このレアアース泥を引き揚げたことの成果と、これが一体予算上でどうなっているのかと言ったら、これは内閣府のSIP事業だと。SIP事業というのは、ほかの事業もいっぱいあって、六百億円ぐらいの予算が最近二年間でされているということなんですけれども、その中でレアアース泥がどのぐらいかかったのかというのがよく分からぬというんですけれども、その辺りの確認等をさせていただけたらと思います。
301川川上大輔内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
内閣府のSIPが過去数年にわたりまして深海の地質調査を行いまして、南鳥島周辺に非常に多くのレアアースが賦存するということを確認したこと、それから、環境に配慮した採鉱システムを開発をいたしまして、世界に先駆けて水深約六千メートルの海底から船上にレアアース泥を引き揚げることに成功したということに関しましては、経済安全保障それから海洋開発の観点からも意義のある成果であるというふうに考えております。
予算のことについては、内閣府では、二〇一八年のSIP第二期から、南鳥島周辺海域でのレアアース泥を中心とする研究開発を行っております。AUVの開発、それから採鉱時の…
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向山好一(国民)
ちょっと経産大臣にお聞きしたいんですけれども、先ほど内閣府からSIP事業の話がありました。
この海洋資源開発は、このように内閣府もやっていらっしゃる。当然、経産省さんもJOGMECさんを含めてやっていらっしゃる。そして、文科省ではJAMSTECさんも含めてやっていらっしゃる。国土交通省さんは当然海洋資源でやっていらっしゃる。省庁をまたがっていて、一体この海洋資源開発にどれだけ投資がされてどれだけの効果があるのかということが私たちにはよく見えないんですよね。言うたら、チームはいっぱいあるけれども司令塔はあらへん、今そんな状況じゃないかというふうに思ってお…
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
海洋資源開発については、今ちょっと司令塔がないというようなお話ではあったんですが、私どもとしては、内閣総理大臣、高市総理を本部長とする総合海洋政策本部において海洋基本計画を作成し、取組を進めておりまして、司令塔機能をしっかり総理に果たしていただいており、かつ、海洋基本計画に基づき、経産省において海洋エネルギー・鉱物資源開発計画を策定し、各省のエネルギーや鉱物資源の開発に関する戦略の取りまとめをしております。
海洋資源開発庁の設立といったような問題点の御指摘については、その効果や設立に当たっての論点を相当検討する必要があると思います。資源、エネルギーの安…
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