高市早苗 (自由民主党)内閣総理大臣

2026年3月3日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 183 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 348 発言)

AIが普及する中で、政策がテクノロジーに追いついていないという現状があるということを認識いたしております。

例えば、規制・制度改革で、従来でしたら、まず制度所管官庁で予算を確保して、調査事業や実証事業を通じて特定の規制・制度改革に関する論点を事前に洗い出して、有識者会議で議論を行ってから実際の規制・制度改革を意思決定する、こういう進め方でございましたけれども、AIに関するイノベーションの物すごい速い進展では、対応できない面もあると考えられます。

内閣府で現在、AIの社会実装において障害となる可能性のある規制、制度について情報提供を募集していますので、いただいた情報を、今後の規制改革推進会議での審議ですとか、AI基本計画の改定に向けての参考にさせていただくこととしております。

それから、様々な社会課題の解決のため、日本社会全体でAIを徹底的に活用できるように、おっしゃっていただいたノーアクションレター制度ですとか、またサンドボックス制度など、既存制度の積極的な活用も促しながら、必要となる規制・制度改革にスピード感を持って取り組んでまいりたいと思います。

こうしたAI時代に対応した規制・制度改革に関する論点については、城内規制改革担当大臣を中心に検討をさせます。

前後のやりとり

179の発言を見る

187の発言を見る