松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年3月3日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 165 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 348 発言)

お答えをいたします。

まずは、山崎委員におかれましては、三党協議実務者として大変議論をリードしていただいたことに心から敬意を表したいと思います。

文部科学省におきましては、先般、高校改革の方向性等を示したグランドデザインを公表し、また、公立高校を対象に、令和七年度補正予算で設けました高校教育改革促進基金を通じまして、三つの類型に応じた改革先導拠点のパイロットケースの創出に取り組むこととしております。今委員から御指摘があったとおりであります。

大切なのは、おっしゃるとおりで、こうした先導拠点の創出と併せて、その成果を広く他の高校にも広げていくことだというふうに考えております。この点につきましては、グランドデザインに基づきまして、今後、各地域の実情を十分に踏まえながら、各都道府県において計画を作っていただくことにしているところでもあります。

各都道府県には、こうした我々の目的というものも理解をしていただきながら計画を策定をしていただきたいと思いますし、また、文部科学省としても、そうした各都道府県の計画策定にも伴走していくことによりまして、こうした思いというものを具体的な計画に入れ込んでいきたいと思います。

また、文部科学省としては、安定財源を確保した上で、交付金などの新たな財政支援の仕組みについても検討することとしております。このほか、地域の実情に応じて高校改革の取組を進められるよう、創設される高等学校教育改革等推進事業債の活用も期待されるところであります。

こうした取組、そして財政面も含めてしっかりと支援できるよう、引き続きしっかりと取り組んでまいりたいと存じます。

前後のやりとり

161の発言を見る

169の発言を見る