鷲尾委員とは新潟でよく御一緒するんですが、私の祖母の実家は雪深い地域の新潟の神社でございますので、いかにこれが切実な問題かよく分かっておりますが。
総理がお答えになった予算の複数年度化につきましては、私ども、省を挙げて取り組んでおりますし、今言ったような問題がございますが、この豪雪関連の繰越しについては明許繰越しに当たるような事例がかなり多いです。つまり、大変な豪雪によってとても作業が終わらないというのは、気象という原因になるので。
実際、実例を見ましても、一回目の明許繰越し、今までの場合は、やはりこれは補正で大きな額が乗ってくるということが多いですから、そうすると、補正のできる時期を考えると、当然すぐに年度末が来ますから明許繰越しになるんですが、問題は、今の時期のいろいろな、人的な要素であったり人手不足であったり事業工程であったりして、更にもう一回繰り越さなきゃならないことも多いんですよ。
それに加えまして、委員御指摘がありましたように、積雪地域では、管工事や電気工事やその他の公共事業につきましても、雪が降っている間はやらない方がいいというルールをしいているところがあります。そうすると、年間半年以上、長いと九か月ぐらいできません。そうすると、その年の翌年にいっても更にもう一回繰り越すことになるんですが、その事故繰越しについても、これが十分できるということも含めて手続の簡素化もかなり取り組んできている上に、全国の財務局において繰越制度についての説明会も行って、自治体と連携して繰越ししやすいようにしやすいようにしているんですが、先般、全国の管工事組合の長からも私どもの方に陳情があって、それで、自治体がついてこれないことがある、二回目になると、ということの実態調査は今するようにしておりますので、複数年度にそもそも変えていける部分はいける。
ただ、余りにも極端な急激な豪雪ということになると、それはいかに当初見積もっても足りないから、それは補正に来ることもありますから、その問題についての繰越明許それから事故繰越しについて、このままでは上手に立ち行かないことがあるのであれば、その辺の改善も含めて、しっかりと寄り添って考えてまいります。
よろしくお願いします。
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金子恭之(自民)国土交通大臣
お答えいたします。
豪雪地帯では、高齢化や除雪の担い手不足を背景に、この冬も含め、除雪時の死傷事故が多発しており、その対策は極めて重要な課題と認識をしております。
このため、国土交通省では、豪雪地帯安全確保緊急対策交付金制度によりまして、除雪の担い手育成や安全講習の開催など、地域における除雪の体制づくりに取り組む自治体を支援してきたところでございます。
また、令和三年度の制度創設以降、豪雪地帯の皆様からの御要望も踏まえまして、除雪の自動化等の技術の導入を対象とする、支援期間を三年から六年に延長するなど、常に制度の改善に努めてきたところであり、令和八…
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鷲尾英一郎(自民)
大臣、これは除排雪時の死傷者を低減するという目的なんですね。これにはやはり期間があってはならないと私は強く思います。是非そのことを踏まえた対応を強くお願い申し上げたいと思います。
さて、施政方針で総理は、補正予算が組まれることを前提とした予算編成と決別をして当初予算で措置をする旨を表明されております。まさにこの点につきまして、例えば、補正予算での措置は予算成立の時期によっては執行する期間がどうしても短くなるという問題がございます。特に私の地元の新潟県などの豪雪地域では、一定の期間、積雪により事業ができないなど、結果として年度内に事業が完了できない、ある…
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
御指摘の話ですが、例えば公共事業関連の予算で見ますと、令和八年度当初で約六・一兆円ということなんですけれども、これは昨年、私自身が内閣総理大臣になったのが十月二十一日で、既にシーリング、概算要求と終わっていましたので、まだ本当に半歩、一歩踏み出したところなんですけれども、やはり民間事業者ですとか地方自治体の予見可能性を高めないと絶対にこれはいかぬと思いました。
例えば、補正予算というのは、毎年、毎年度組まれるかどうか分からない、それから何月になるか分からない、そうなると、計画もできないし、人繰りですとか資材の調達もできないし。そういう意味では、本当にこ…
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- (上の発言)
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
鷲尾委員とは新潟でよく御一緒するんですが、私の祖母の実家は雪深い地域の新潟の神社でございますので、いかにこれが切実な問題かよく分かっておりますが。
総理がお答えになった予算の複数年度化につきましては、私ども、省を挙げて取り組んでおりますし、今言ったような問題がございますが、この豪雪関連の繰越しについては明許繰越しに当たるような事例がかなり多いです。つまり、大変な豪雪によってとても作業が終わらないというのは、気象という原因になるので。
実際、実例を見ましても、一回目の明許繰越し、今までの場合は、やはりこれは補正で大きな額が乗ってくるということが多いですから、そうすると、補正のできる時期を考えると、当然すぐに年度末が来ますから明許繰越しになるんですが、問題は、今の時期のいろいろな、人的な要素であったり人手不足であったり事業工程であったりして、更にもう一回繰り越さなきゃならないことも多いんですよ。
それに加えまして、委員御指摘がありましたように、積雪地域では、管工事や電気工事やその他の公共事業につきましても、雪が降っている間はやらない方がいいというルールをしいているところがあります。そうすると、年間半年以上、長いと九か月ぐらいできません。そうすると、その年の翌年にいっても更にもう一回繰り越すことになるんですが、その事故繰越しについても、これが十分できるということも含めて手続の簡素化もかなり取り組んできている上に、全国の財務局において繰越制度についての説明会も行って、自治体と連携して繰越ししやすいようにしやすいようにしているんですが、先般、全国の管工事組合の長からも私どもの方に陳情があって、それで、自治体がついてこれないことがある、二回目になると、ということの実態調査は今するようにしておりますので、複数年度にそもそも変えていける部分はいける。
ただ、余りにも極端な急激な豪雪ということになると、それはいかに当初見積もっても足りないから、それは補正に来ることもありますから、その問題についての繰越明許それから事故繰越しについて、このままでは上手に立ち行かないことがあるのであれば、その辺の改善も含めて、しっかりと寄り添って考えてまいります。
よろしくお願いします。
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鷲尾英一郎(自民)
積雪による繰越しをより簡単にできるように、柔軟な運用を求めます。
質問を終わります。
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坂本哲志(自民)
これにて小林君、稲田さん、宮下君、鷲尾君の質疑は終了いたしました。
次に、小川淳也君。
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小川淳也(中道)
中道改革連合、小川淳也です。
総理、先日は本会議で大変お世話になりました。日頃の激務に改めて敬意を表したいと思います。
委員長、ちょっと質問に入る前に、お答えいただけるようであればお願いします。
私どもは、この総括質疑、基本質疑において、全閣僚の出席を求めておりません。お忙しい省務に当たっていただきたい、通告のある大臣は来てくださいということなんですが、拝見するところ、全閣僚が出席されているようです。
その経緯なり事実関係について、まずちょっと委員長に御説明をお願いしたいと思います。
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