坂本哲志 (自由民主党)

2026年6月4日・第221回国会 衆議院 本会議 第23号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 6 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 34 発言)

ただいま議題となりました令和八年度一般会計補正予算外一案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。

まず、補正予算二案の概要について申し上げます。

本補正予算は、中東情勢が不透明である中、今後の物価動向や経済に与える影響を注視しつつ、経済活動や国民の暮らしに支障が生じないよう適切に判断し、必要に応じてタイムリーに対応するため、リスクの最小化の観点から、万全の備えとして必要な財政措置を講ずるものであります。

一般会計補正予算については、歳出において、重点支援地方交付金、今後への万全の備えとして一般予備費及び中東情勢等対応予備費に必要な経費の追加を行う一方、歳入において、特例公債金の増額を行うこととしております。

これらの結果、令和八年度一般会計予算の総額は、歳入歳出共に当初予算から三兆千百三十五億円増加し、百二十五兆四千二百二十八億円となります。

なお、特例公債は増発されることとなりますが、国債発行予定額全体の中で調整を行うことで、令和八年度の市中への国債発行総額を増やさずに対応するとされております。

特別会計予算につきましては、予算総則において、所要の補正を行うこととしております。

この補正予算二案は、昨三日本委員会に付託され、同日片山財務大臣から趣旨の説明を聴取し、本日、基本的質疑を行い、質疑を終局いたしましたところ、中道改革連合・無所属から、令和八年度補正予算二案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出され、趣旨の説明がありました。

次いで、補正予算二案及び動議について討論、採決を行いました結果、動議は否決され、令和八年度補正予算二案は賛成多数をもっていずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

以上、御報告申し上げます。(拍手)

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