三木圭恵 (日本維新の会)

2026年6月10日・第221回国会 衆議院 法務委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 182 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 198 発言)

冤罪被害者の方の救済ももちろん大切ではございますけれども、犯罪被害者、遺族など、様々な視点をお持ちの方々の意見、立場などもこの法に取り込まれることがとても大切だというふうに私も思っております。

次の質問に移らせていただきます。再審開始決定に対する検察官抗告についてでございます。

本法律案においては、原則禁止することとしています。他方で、犯罪被害者側の立場から、先ほど申し述べました上谷参考人の御意見でございますけれども、誤って再審開始決定がなされた場合、検察官が抗告できないとすると、犯罪被害者はいつまでも裁判が終わらない事態に巻き込まれてしまうなどといった理由から、検察官抗告の禁止に反対する御意見を示されました。特に、性犯罪被害者は、事案の性質上、被害に遭ったことを親しい人にも黙っていることが通常であり、親や配偶者、恋人にも黙っている人もいる、刑事事件の判決が確定した後、被害事実を隠して結婚する人も少なくありませんと述べられております。

そういった事案も踏まえて、改めて、本法律案において検察官抗告を原則禁止とすることとした趣旨について、総理の見解をお伺いいたします。

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