有田芳生 (中道改革連合)

2026年6月10日・第221回国会 衆議院 法務委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 27 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 198 発言)

例えば、大臣がおっしゃった、新たな科学的捜査手法に対する理解、検討が不十分だったというのは、それは足利事件についても同じでしょう。DNA鑑定のやり方が格段に進歩したんだから、MCT一一八型法からSTR型になったとか、いろいろな科学技術の進歩がある。

だから、大臣が今説明してくださったことでは、大臣のお父さん、お母さんは理解できないですよ。一般の方々は、何か難しいことを法務委員会でやり取りしているけれども、本当にこれで冤罪を防ぐことができるのか。被害者の方々というのは、直感でこれは危ないぞということを気づくんですよ。あるいは被害者は、例えばヘイトスピーチ解消法のときだって、最後に私たちが判断したのは、被害当事者の方々の意見を聞くことで私たちは考え方も変わっていった、判断も変わっていった。

だから、袴田ひで子さんがおっしゃっていたように、今の政府案では賛成しかねるとおっしゃっている、最後に袴田さんはおっしゃった、せめて八十点のところまでは持っていってほしいと言うから、私たちは、後でもお話をしますけれども、修正しなければいけないということを今提案をしているわけなんですよ。

そのことは後でお聞きをしますけれども、大臣、さっきの御答弁の中の客観資料の吟味ということ、不十分だったと。客観資料の吟味が不十分だったんじゃなくて、客観資料の提出が全く不十分だったんじゃないですか。

前後のやりとり

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