袴田ひで子

2026年6月9日・第221回国会 衆議院 法務委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 11 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 69 発言)

政府案は抜け道をつくっていると思っております。それから、野党の案は大変に結構だと思っております。しっかり見直していただきたいと思っております。

抜け道というのは、一つのものを通そうと思うときに、余分な、抜け道と言いますとおかしいけれども、余分な法律を作って、その法律を守ろうとするということだと思っております、私は。

抜け道のない、率直に言って、まともな、まともと言うと誠に失礼ですけれども、誰が考えてもこれでいいと思うような法律で通していただきたいと思っております。

証拠については、やはり裁判ですから、再審の裁判ですから、いい証拠も悪い証拠も全部出して、それで裁判がされるというのがフェアではないかと思っております、私は。これは私は素人でございますので、そういう考えしかございません。ですから、ともかく、全面開示していただいて、全ての証拠も、悪い証拠もいい証拠も全部出して、それで裁判をやって、有罪ならしようがございません、無罪なら無罪とはっきり決めていただきたい、そう思っております。

巌は、たまたま奇跡が起きたようなものでございます、私は奇跡が起きたと思っております。それで助かりました。この法律で通されてしまうと、巌も助からなくて、処刑されてしまっていたと思います。無実の人間が処刑されているということもたくさんあります。実際にあると思っているんです、私は。それですから、そういうことのないように是非よろしくお願い申し上げます。

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