お答えいたします。
御指摘の党内議論による指摘などを含めまして、今回改めて検察不信が極めて厳しいということを私自身も痛感したところでございます。
その上で、我々としては、刑事局といたしましては、そのような指摘を謙虚に誠実にちゃんと受け止めて、いろいろ考えていかなきゃいけないというふうに思ったことが一つと、あと、やはり検察の活動というのは国民の信頼の上に成り立っておりまして、国民の協力等がなければ捜査も公判も成り立たないものでございますので、そういった検察権の行使に適正さが、疑いが持たれるようなことがあれば、この活動の基盤を揺るがしかねないということも一方で思っている次第です。
もう一つは、我々の世代と、今若い子たちが一生懸命、捜査、公判に頑張っているところでありまして、彼らが検察の活動をきちんとできるような環境整備を我々はつくらなきゃいけないということを改めて思ったものでございまして、我々の立場で、今回様々な御指摘いただいたことを糧にして、糧にしてというとちょっと言葉があれかもしれませんが、ちゃんと中身にして、今後、検察当局においても適正な検察権行使に努めていただきたいと思っていますし、法務省としても、その役割を果たしてまいりたいと考えたところでございます。
116
藤原崇(自民)
ありがとうございます。前向きに受け取らせていただきました。
それから、監察指導部で助言、意見をしているということですけれども、これはどれくらいの頻度でやっているのかということは公表されておりますか。刑事局長に伺いたいです。
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117佐佐藤淳法務省刑事局長
お答えいたします。
監察結果等の報告はおおむね四半期に一回程度行っているという状況だと聞いております。
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118
藤原崇(自民)
これも四半期に一回やっているけれども、どういう話があって、それを検察がどう受け止めているかということ、やはりこれもオープンにしなければいけない。今回、法制審の議事録というものが非常にいろいろな意味で議論になりました。やはりオープンにして世間の目にさらしているということ自体が非常に大きな意味があるんだろうというふうに思っています。
その意味では、監察指導部のコミュニケーションを含めて、できる範囲で公表していって世間の統制を受けていくということがこれからの検察にとって必ず必要なことだろうと私は思っています。
今回、自民党の党内議論をしましたけれども、非常…
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- (上の発言)
119佐佐藤淳法務省刑事局長
お答えいたします。
御指摘の党内議論による指摘などを含めまして、今回改めて検察不信が極めて厳しいということを私自身も痛感したところでございます。
その上で、我々としては、刑事局といたしましては、そのような指摘を謙虚に誠実にちゃんと受け止めて、いろいろ考えていかなきゃいけないというふうに思ったことが一つと、あと、やはり検察の活動というのは国民の信頼の上に成り立っておりまして、国民の協力等がなければ捜査も公判も成り立たないものでございますので、そういった検察権の行使に適正さが、疑いが持たれるようなことがあれば、この活動の基盤を揺るがしかねないということも一方で思っている次第です。
もう一つは、我々の世代と、今若い子たちが一生懸命、捜査、公判に頑張っているところでありまして、彼らが検察の活動をきちんとできるような環境整備を我々はつくらなきゃいけないということを改めて思ったものでございまして、我々の立場で、今回様々な御指摘いただいたことを糧にして、糧にしてというとちょっと言葉があれかもしれませんが、ちゃんと中身にして、今後、検察当局においても適正な検察権行使に努めていただきたいと思っていますし、法務省としても、その役割を果たしてまいりたいと考えたところでございます。
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藤原崇(自民)
ありがとうございました。
まさしく、今回の法案と同時に、検察というものの在り方が問われているわけでございます。是非その点を重く受け止めて、法案審議、さらに、その先の法務行政の推進に取り組んでいただければと思います。
時間が参りましたので、これで終わりたいと思います。ありがとうございます。
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121井井上英孝(維新)
午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時八分休憩
――――◇―――――
午後一時開議
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122井井上英孝(維新)
休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。金村龍那君。
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