生田志織難民支援協会渉外チーム政策提言担当

2026年4月21日・第221回国会 衆議院 法務委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 71 発言)

御質問いただきまして、ありがとうございます。

まず、私たちの団体で就労支援をやっているというふうに申し上げました。実際に日本の企業で働いていらっしゃる方というのは多くいらっしゃいます。ただ、それを実際にやっていくためには、そもそも日本の就職がどういうものなのかというところですよね。かなり独特なものというふうに他国から来た方は感じられると思いますので、スーツを着ますとか、面接ではこういうふうにフレーズを使っていきますとか、そういった部分を私たちが伴走でいろいろお伝えすることによって、日本の企業に入っていく。

中には、まだ日本語ができない状態ですので、工場で言葉を使わない仕事をされている方もいらっしゃいます。ただ、そういった中でも、次の転職をしていく中で、自分がやりたいと思うことに少しずつ近づいていこうと思われる方もいらっしゃいます。

あと、もう一点、大人のお話をしたので、子供のお話もしたいなと思うんですけれども、家族で日本にいらっしゃるという方もいるんですね。そうすると、日本の学校に入っていくわけです。日本語ができない状態で子供たちが学校に通い始めて、それこそ、地域とか学校での日本語の教育の状況、教育のプログラムに入っていくことになります。

それを通じて、すっかり日本になじんでいくといいますか、親の方はまだ日本語ができないのに、子供の方が日本語がもうすごくしゃべれるようになっているとか、そういった部分を見ていくと、やはり、ゼロからスタートをしていく中で、どんどんどんどんいろいろなものをかち取っていくというところを感じながら、日々支援をさせていただいております。

ありがとうございます。

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