内藤惣一郎出入国在留管理庁次長

2026年4月17日・第221回国会 衆議院 法務委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 49 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 166 発言)

お答え申し上げます。

JESTAは、査証を必要としないこととされている外国人で本邦に短期間滞在して観光等の活動を行おうとするもののほか、いわゆるクルーズ船、すなわち入管法上の指定旅客船に乗る外国人で、観光のため船舶観光上陸の許可を受けて本邦に上陸しようとする外国人、本邦に上陸することなく本邦を経由して本邦外の地域に赴こうとする外国人の一部の方などに、オンラインで身分事項や渡航目的等の情報をあらかじめ提供していただき、事前にスクリーニングを行うことなどにより、不法残留等を企図する外国人の入国を防止しようとするものでございまして、厳格な出入国管理を実現するものでございます。

他方で、短期滞在者の認証を受けた外国人については、新規に導入する機器等を利用した上陸審査を実施することにより、上陸審査手続の一層の円滑化を図るものでございます。

このように、JESTAは、出入国管理の厳格化という観点に加えまして、上陸審査の手続の一層の円滑化という観点からも重要な意義を有するものであると認識しております。

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