浅野敦行スポーツ庁次長

2026年5月20日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 90 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 101 発言)

お答えいたします。

今般発生いたしました北越高等学校における部活動の遠征中の重大事故につきましては、国土交通省や新潟県等とも連携しながら事案の確認を進めているところでありますが、バス事業者との契約における契約主体や内容等の明確化、レンタカー事業者から手配した自動車の利用に当たり、適切な運転免許を保持する者による運転やレンタカー事業者との貸し渡しの契約の遵守など、事業者との適切な契約の締結等がなされていたのかどうかが課題と認識しております。

また、今般の部活動の遠征におきましては、移動距離や運行時間、運転者等の観点から、無理のない移動計画ができていたのか、必要な教職員等の配置も含め、顧問の教師などに任せずに学校設置者や学校組織全体で対応に当たっていたのかなどについて、今後の再発防止を図る上で重要な観点と考えております。

今回の事案につきましては、関係機関等による調査等が行われている中、事案の全体像の詳細な確認には一定の時間を要すると考えており、一方、全国の学校では本日も部活動が実施されている中、可能な取組を速やかに実施する観点から、文部科学省では、昨日、部活動の遠征等における安全確保について、全国の教育委員会や私学担当部局等に対して通知を発出したところでございます。

また、新たに国土交通省と文部科学省との間で局長級連絡会議を立ち上げることとしており、部活動に限らず学校教育等に関する移動の安全確保に向け、情報共有や意見交換をし、対策の実効性の向上のため、検討を進めてまいりたいと思います。

前後のやりとり

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