松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年4月24日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 132 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 185 発言)

デジタルな形態を含む新たな教科書を含めまして、教師がICTを活用した指導の方法を身につけること、これは大変重要であります。これまでも、教職課程における学修に情報通信技術の活用を位置づけているところであります。また、教職課程コアカリキュラムにおきましても、教科の特性に応じた情報通信技術の効果的な活用法などを教職課程を置く全ての大学で共通的に修得すべき資質、能力として位置づけているところであります。

また、現在、中央教育審議会において、教師の養成、採用、研修の在り方について御議論をいただいているところであります。この議論におきまして、教職課程を厳選した上で強み、専門性を加えるべきとの御意見のほか、ICTや情報、教育データの利活用に関しましては、学習指導要領の改訂の議論におきましてデジタル学習基盤が前提とされていることから、情報通信技術の活用に関する事項は充実をさせるべき、今日的な教育課題解決に資する事項として教育データの利活用を新たに加えるべきなどの御意見をいただいているところであります。

こうした御議論も踏まえつつ、情報通信技術を活用するために必要な学習をどのように教職課程に位置づけていくか、引き続き検討をしてまいりたいと思っておりますし、教員になる前段階の教職課程だけではなくて、教職員となった後もそうした様々な研修、学習の機会というものを充実させていくことによって、教職員として仕事をしながらスキルアップをいかに図っていくのかということも大変重要な観点であると思っておりますので、そうした点も含めまして、我々といたしましては、そうした検討を進め、具体的な取組につなげてまいりたい、そのように考えております。

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