国民民主党の河井昭成です。
お時間いただきましたので、学校教育法等の一部を改正する法律案について質疑を行います。
この質疑もそうですけれども、このような原稿、資料は、ICT機器を使って作成をしています。多くの仕事、文書の作成含めてICT機器のお世話になっています。
とても便利なんですけれども、最近ちょっと困っていることがありまして、メモを取るときに漢字が出てこない、漢字が書けなくなってしまっています。ただ、機械で変換するときは、ちゃんと変換できているんじゃないかなと今ちょっと信じてはいるんですけれども、時々間違っています。でも、できているのは、昔書いていたからではないかなと今ちょっと自分では思っているんですけれども、漢字を、文章を書く、計算をする、ノートを取る、これを手を動かして書くことは、私自身の経験上、これまでの学習の中で非常に重要であったなと改めて思い返しているところです。
さて、デジタル教科書は、デジタルのよさを取り入れることによって、児童生徒により分かりやすい教科書とすることを実現しようとするものです。一方で、今日のこの委員会でもそうですが、様々な懸念が示されています。特に、画面上での閲覧や操作が中心となることで書く機会が減少するのではないかと、現場の教員や保護者から懸念が示されています。また、私の周囲の先生方からも、改めて紙の本、印刷物のよさ、そして書くことの大切さなどの声をいただいているところです。
そこで、まず、学習における書くことの重要性の認識、また、今回の法改正にて本格的にデジタル教科書が導入されることになりますが、このことによって更に進むことが想定される書く機会の減少への対応について、どのように書く機会を確保していくのか、大臣の見解をお伺いをいたします。
97合合田哲雄文部科学省高等教育局長
お答え申し上げます。
まず、その前に、先ほど訴訟についてお話がございました。
御指摘の東京医科大学に関する訴訟につきましては、医学部医学科の入学者選抜において、お話がございましたように、募集要項であらかじめ説明せず、かつ、合理的な理由がなく女性や過年度の受験生が不利になるような得点調整を行っていたものでございまして、属性による差別的な取扱いに当たるとして不法行為に該当すると認定されたものと承知をしております。
一方で、大学入学者選抜実施要項で示している入学者の多様性を確保する選抜につきましては、合理的な理由に基づき、あらかじめ募集要項に明示の上、入…
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98村村上智信(維新)
ありがとうございました。憲法の話もまた追加で話をしていただきましたけれども、よく整理して、また教えていただけたらと思います。
大学の多様性、それを求めるのは分かります。多様な学生が集まれば、異なる視点や価値観による意見を交わすことができまして、互いに刺激を受けて新しいアイデアが生まれるというふうに思います。
しかし、このためには、見かけの性別や国籍の違いというのは意味がないというふうに思います。例えば、国籍は外国であっても、生まれてからほとんど日本で暮らして日本人と同様の発想をする学生には、外国籍ならではの多様な意見を期待できないというふうに思います…
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99
斎藤洋明(自民)
次に、河井昭成君。
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- (上の発言)
100河河井昭成(国民)
国民民主党の河井昭成です。
お時間いただきましたので、学校教育法等の一部を改正する法律案について質疑を行います。
この質疑もそうですけれども、このような原稿、資料は、ICT機器を使って作成をしています。多くの仕事、文書の作成含めてICT機器のお世話になっています。
とても便利なんですけれども、最近ちょっと困っていることがありまして、メモを取るときに漢字が出てこない、漢字が書けなくなってしまっています。ただ、機械で変換するときは、ちゃんと変換できているんじゃないかなと今ちょっと信じてはいるんですけれども、時々間違っています。でも、できているのは、昔書いていたからではないかなと今ちょっと自分では思っているんですけれども、漢字を、文章を書く、計算をする、ノートを取る、これを手を動かして書くことは、私自身の経験上、これまでの学習の中で非常に重要であったなと改めて思い返しているところです。
さて、デジタル教科書は、デジタルのよさを取り入れることによって、児童生徒により分かりやすい教科書とすることを実現しようとするものです。一方で、今日のこの委員会でもそうですが、様々な懸念が示されています。特に、画面上での閲覧や操作が中心となることで書く機会が減少するのではないかと、現場の教員や保護者から懸念が示されています。また、私の周囲の先生方からも、改めて紙の本、印刷物のよさ、そして書くことの大切さなどの声をいただいているところです。
そこで、まず、学習における書くことの重要性の認識、また、今回の法改正にて本格的にデジタル教科書が導入されることになりますが、このことによって更に進むことが想定される書く機会の減少への対応について、どのように書く機会を確保していくのか、大臣の見解をお伺いをいたします。
101
松本洋平(自民)文部科学大臣
今回の制度改正でありますが、あくまでこれまでの紙を中心とした学習環境を基本としつつ、デジタルの特性が生きる学習にデジタルを取り入れて教科書を作成することにより、子供たちの学びの質を高めていくことを目的とするものであります。
児童生徒の学習環境から本やノートをなくしてデジタル一辺倒の学びを行うわけではなく、例えば、デジタル部分で学んだことを紙のノートにまとめるといった、手を動かして書く活動や、紙の資料も活用して学ぶ活動は今後とも重要である、そのように考えているところであります。
今後、有識者会議での議論を踏まえまして策定する大臣指針でありますが、その中…
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102河河井昭成(国民)
意識して残してやろうとしないとなかなか減少の傾向は防げないのではないかなと思っているので、是非とも意識して取り組んでいただければと思います。
次に、私、技術系で、機器の仕様とかが大好きなもので、ちょっと細かい話になりますけれども、そもそもデジタル教科書とはどのようなものなのかについて確認をしたいと思います。
現状のデジタル教科書、正確には教科書代替教材ですが、紙の教科書の内容をそのままデジタル化したものです。したがって、その役割も、紙の教科書を補完する範囲にとどまっていたと理解をしています。できることも、文字の拡大、色の変更、音声読み上げ、ルビ表示な…
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103望望月禎文部科学省初等中等教育局長
今、河井委員から御指摘いただきましたように、今後のデジタルを含む新たな教科書につきましては、現行の教科用図書代替教材とは異なりまして、紙の教科書の内容をそのままタブレット等で表示するというものではございません。
今回の制度改正によりまして導入される教科書のデジタル部分につきましては、単に静止画像を表示するだけではなく、例えば英語のネイティブ音声や理科の実験動画の再生、あるいは、算数、数学の立体図形の展開や回転などが可能になり、今御紹介いただきましたような、生徒自身が自由に係数等を設定をしてグラフを作成するといったような、視覚的に計算式をグラフで自分で動…
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