松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年3月11日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 94 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 177 発言)

委員のおっしゃることは本当にそのとおりだと思いますし、大変大事な視点だと思っております。

言うまでもなく、学校現場というのはただ単に学力、勉強ができるようにするということではなくて、社会活動といいますか、そうした活動の中で社会的に生きていくための様々な規範であったりとか、人間形成の一番の基本になるような部分であったりとか、そうしたものを学ぶ場でもあるというふうに思っております。

そういう意味におきまして、いじめ問題や暴力問題への対策の観点からも、子供たちが互いを認め合いながら助け合ったり協力できるような、そういう教育を実現をすることが大変重要であります。

御指摘をいただいた特別活動、特活でありますけれども、この学級活動におきましては、児童生徒が様々な集団活動に取り組み、よりよい人間関係を形成することを学ぶ際に、いじめの未然防止などを含む生徒指導との関連を図ることというふうに、学習指導要領でも定められているところでもあります。

一月にエジプトへ行ってまいりましたけれども、そこでも、この特活を含む日本型教育というものが大変高く評価されております。ホームルームもそうでありますけれども、みんなで学校をきれいに清掃をするだったりとか、そういう基本的な日本の当たり前の姿勢というもの、また教育というものが大変高く評価をされているし、人間形成にいい影響を与えられているということも、大統領自ら私に熱くお話をいただいたところであります。

文部科学省といたしましても、動画教材等の周知等を行っているところでありますけれども、学習指導要領改訂の検討においても、いじめ防止等の視点をしっかりと重視してまいりたいと存じます。

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