松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年3月4日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 48 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 225 発言)

昨年の十二月になりますけれども、全日本吹奏楽連盟さんから要望書を拝受したところであります。

その要望事項におきましては大きく三点ございまして、一つは財源の確保、そして二つ目が学校施設の開放、三点目が教職員の兼職、兼業についてということでありまして、文部科学省といたしましても、部活動の地域展開を推進する上では課題であるというふうに認識をしているところであります。

そのため、予算といたしまして、御案内のとおりでありますが、地方公共団体の体制整備に対しまして令和七年度補正予算として八十二億円、そして、地域クラブ活動の活動費や経済的困窮世帯の生徒への支援として八年度当初予算に五十七億円を計上するなどいたしまして、百三十九億円を措置することを想定しているところであります。

また、活動場所や教職員の兼職、兼業につきましては、昨年十二月に新たなガイドラインを策定いたしました。この中では、部活動の教育的意義を明記するとともに、これを継承する地域クラブ活動について、学校の施設設備の活用、希望する教師の兼職、兼業許可手続の円滑化などを示しておりまして、教育委員会にも引き続き働きかけを行ってまいりたいと存じます。

必要な予算もそうでありますが、こうした様々な取組を通じまして、各地域の実情などに応じた部活動の地域展開を進めてまいりたいと存じます。

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