松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年3月4日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 9 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 225 発言)

今御指摘をいただいたとおり、高校生が理系分野から離れてしまう状況、これを改善をいたしまして、文理双方の素養を育むためのSTEAM教育の充実や、実社会につながる生きた授業の実践を進めることは大変重要であると考えているところであります。

さすがF1ドライバー出身ということで挙げていただいたところでありますけれども、モータースポーツに対する理解を深めるということは、物づくりへの関心を高めることにもつながる、寄与するものと思っております。

関係団体におきましては、工業高校生などを対象に、ピットの見学、また、レース関係者からの説明を行うなど、ピットツアーを実施していただいていると承知をしております。結構ありまして、令和七年度はフォーミュラE、スーパーフォーミュラ、鈴鹿八時間耐久ロードレース、MotoGP日本グランプリ、スーパーGTにおいて実施をされたというふうに承知をしているところであります。

また、JAXAにおきましては、全国の学校と連携をした授業づくりや教員向けの研修、宇宙飛行士による講演など、様々な学習機会の提供に取り組んでおりまして、こうした先端技術の現場を教育資源として活用することも有効な取組の一つであると考えているところであります。

先ほど来お話をさせていただいておりますとおり、国といたしましては、グランドデザインを策定、公表をいたしまして、現在、これに伴いまして、各都道府県におきまして高校改革の実施計画を策定していただいているところであります。

こうした計画の中で、これもやはりそれぞれの地域地域において特性や強みというものがあろうかと思いますので、そういうものをしっかりと教育の現場に持っていくことによりまして、このSTEAM教育というものの充実にも資するようにしていただきたいと思いますし、我々といたしましても、この探求的、実践的な学びの充実に向けて必要な取組を進めてまいりたいと存じます。

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