ありがとうございます。
人材の育成も含めて喫緊の課題だと思いますので、是非進めていっていただきたいと思いますし、この種苗の領域に新しい人材が流れ込んで、流れ込んでと言うと表現があれですね、しっかり種苗の領域を学びたいと思ってくれる若者が増えるような取組も進めていっていただきたいというふうに思います。
自分が作った種苗が日本中に広がっていったり、新しく誕生したブランドを消費者の方々が喜んでくれるというのはかなりやりがいのある仕事なんじゃないかなというふうに思っていまして、私も高校の学校職員をやっていた経験でも、そういう魅力を高校生たちが知っていたらもしかしたら志望した子供もいたかもしれないなという率直な感想も持ちますので、そういった取組も、これもレクで何回かこういったお話もするんですが、なかなか、そういった提案を聞いたことがないみたいな反応をされることも間々あるんですけれども、是非進めていただきたい、人材育成、私も重要だと考えております。
ちょっと、時間の関係で最後の質問をさせていただくんですが、今回、育成者権管理機関の新設によってしっかりと海外も含めて育成者権が守られる環境を整えていくということは重要なことだと私も思っております。一方で、海外に種苗が流出してしまった際に、今日の質問でも取り上げさせていただきました、かなり難易度の高いやり取りや取組が必要になるというのも事実であると思います。
これは都道府県や一定規模の事業者の方であれば対応することが可能なのかなという何となくの感覚もありつつではあるんですが、中小の育種家の方などいらっしゃるかと思いますので、こういった方々の権利も守られるような取組も必要かと思うのですが、最後に御見解をお伺いしたいと思います。
140
鈴木憲和(自民)農林水産大臣
気候変動が進行する中で、高温耐性や多収性などを有する新品種の育成期間を短縮していくことが何しろ重要です。ですので、先端技術の活用により育種に係る作業の効率化を図ってまいります。
このため、今回の気候変動等対応品種法案では、スマート育種支援システムによる最適な交配組合せの予測、そして、DNAマーカー選抜による有望株の早期の選抜、また、人工気象室ですね、これはモジュール型の植物工場ということになりますけれども、そこによる高速世代促進など、農研機構が有する先端的な研究設備の供用による新品種の育成期間の短縮を可能としているところであります。
ですので、このよ…
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141林林拓海(みらい)
ありがとうございます。
是非連携を深化させるということも進めていただくようにお願いをしたいと思います。
育成の期間に加えて、今回、品種の登録件数が減少傾向にあるということを背景にした改正案でもあるというふうに考えていますが、品種登録の件数が減少傾向にある、いわば伸びない状況にある最大のボトルネックはどこにあるというふうに考えているのか、農林水産省の御見解をお伺いいたします。
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142杉杉中淳農林水産省輸出・国際局長
お答えいたします。
繰り返しになりますけれども、まず、気候変動への対応など新しい育種需要への対応、これが求められておるわけですけれども、この開発コストが非常に上がっているということと、専門性の高い育種などの研究を行う特に都道府県等の公的機関の研究職員が減少しているといった体制の整備の問題、両面があるというふうに考えております。
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- (上の発言)
143林林拓海(みらい)
ありがとうございます。
人材の育成も含めて喫緊の課題だと思いますので、是非進めていっていただきたいと思いますし、この種苗の領域に新しい人材が流れ込んで、流れ込んでと言うと表現があれですね、しっかり種苗の領域を学びたいと思ってくれる若者が増えるような取組も進めていっていただきたいというふうに思います。
自分が作った種苗が日本中に広がっていったり、新しく誕生したブランドを消費者の方々が喜んでくれるというのはかなりやりがいのある仕事なんじゃないかなというふうに思っていまして、私も高校の学校職員をやっていた経験でも、そういう魅力を高校生たちが知っていたらもしかしたら志望した子供もいたかもしれないなという率直な感想も持ちますので、そういった取組も、これもレクで何回かこういったお話もするんですが、なかなか、そういった提案を聞いたことがないみたいな反応をされることも間々あるんですけれども、是非進めていただきたい、人材育成、私も重要だと考えております。
ちょっと、時間の関係で最後の質問をさせていただくんですが、今回、育成者権管理機関の新設によってしっかりと海外も含めて育成者権が守られる環境を整えていくということは重要なことだと私も思っております。一方で、海外に種苗が流出してしまった際に、今日の質問でも取り上げさせていただきました、かなり難易度の高いやり取りや取組が必要になるというのも事実であると思います。
これは都道府県や一定規模の事業者の方であれば対応することが可能なのかなという何となくの感覚もありつつではあるんですが、中小の育種家の方などいらっしゃるかと思いますので、こういった方々の権利も守られるような取組も必要かと思うのですが、最後に御見解をお伺いしたいと思います。
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
今度、夏に立ち上げます育成者権管理機関ですけれども、中小の種苗会社や個人育種家も含めて、優良品種の育成者権者からの委託を受けて、海外ライセンス契約や侵害対応を行うことを目的としております。
農林水産省としては、これは、皆さん、個人であろうが育成者権を持っていらっしゃる方がしっかりとこの権利を行使できるように、そしてまたそれが守られていくように、結果としてそれがまた次の品種開発への意欲につながるという循環ができるように、管理機関の活動に必要な予算を確保し、取組を後押ししてまいります。
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145林林拓海(みらい)
ありがとうございます。
時間になりましたので、質疑を終わります。
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藤井比早之(自民)
これにて両案に対する質疑は終局いたしました。
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