木下先生からの御指摘と問題意識は、もう全くそのとおりだと思います。セキュリティーをいかに確保するかということが今回も大変大事です。
本システムの外部からの利用に際しては、利用者がアクセスできるのは交配予測の結果のみとなっておりまして、ゲノム情報などの基データやAIモデルそのものにはまずアクセスができない仕組みとなります。
我が国が長年にわたり蓄積してきた育種に関する知的財産、これがしっかりと守られていくように、有効な流出防止策は取らせていただきたいと思います。
2026年6月16日・第221回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 126 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 164 発言)
木下先生からの御指摘と問題意識は、もう全くそのとおりだと思います。セキュリティーをいかに確保するかということが今回も大変大事です。
本システムの外部からの利用に際しては、利用者がアクセスできるのは交配予測の結果のみとなっておりまして、ゲノム情報などの基データやAIモデルそのものにはまずアクセスができない仕組みとなります。
我が国が長年にわたり蓄積してきた育種に関する知的財産、これがしっかりと守られていくように、有効な流出防止策は取らせていただきたいと思います。
お答えありがとうございました。 では、次の質問に移ります。 今、医薬品の分野ではAIで過去の論文や試験データを学習させて新薬候補を絞り込んでいくということがどんどん進んでいるわけでありまして、育種の世界でも先端企業、バイエルなんかはAIを育種に活用していると伺っております。 農林水産省が開発したスマート育種支援システムですが、最も価値が高いのは、今は学習中だと思うんですが、AIに学習させる育種データベースだと思うんですね。 先週の参考人質疑で富山県庁の雄川さんにお話を伺いましたが、これまでの育種のデータを、紙ベースのものをデジタル化する作業はまだ…
お答えいたします。 スマート育種支援システムの基本となるデータについてのお問合せでございますけれども、現在、国のプロジェクトにおきまして、まず、稲、麦、大豆、これを対象に、農研機構と国のプロジェクトに参画する五県の公設試のデータについてデジタル化に取り組んでいるところでございます。 このうち、農研機構のデータにつきましては、これは遡れる範囲の品種、系統についておおむねデジタル化を了しているところでございます。 他方で、県のデータにつきましては、これはプロジェクトの参画県の御判断もありますので、本システムにおいて利用を希望する品種、系統について、現在…
お答えありがとうございました。 では、ここから大臣にお伺いしたいと思います。 これから育種の中心はAIを使った育種になっていくんじゃないかと思うんですけれども、今回もし海外の影響を受けるような会社が計画の認定を受けて、そしてこの農研機構の育種AIを触れるとなると、我が国が何十年にもわたって蓄えてきた貴重な財産が海外に流出する可能性が非常に高まっていると思うんですね。 これから、農林水産省は、この法律が通った後に、農研機構の育種AIについてどこまで外部の方に利用させるおつもりなのか、特に、AIを利用させるとしても、学習済みモデルの利用だけなのか、それ…
木下先生からの御指摘と問題意識は、もう全くそのとおりだと思います。セキュリティーをいかに確保するかということが今回も大変大事です。
本システムの外部からの利用に際しては、利用者がアクセスできるのは交配予測の結果のみとなっておりまして、ゲノム情報などの基データやAIモデルそのものにはまずアクセスができない仕組みとなります。
我が国が長年にわたり蓄積してきた育種に関する知的財産、これがしっかりと守られていくように、有効な流出防止策は取らせていただきたいと思います。
時間が迫ってまいりましたので、ここからは要望でございますが。
今、AIの世界では、基データにアクセスできなくても、似たような質問を大量に繰り返すことによって基データの情報とほぼ同じようなものを抜いてしまうという技術も進みつつありまして、やはりAIのモデルにできるだけ触らせない、触る人に対してはセキュリティーチェックをしっかり行って、抜かれないようにするということに、是非専門家を入れて流出防止策を御検討いただきたいと思います。
要望をさせていただきまして、時間となりましたので、質問を終わります。ありがとうございました。
次に、林拓海君。
チームみらいの林拓海でございます。 冒頭、私の緊張をほぐしていただいたというふうに思ってもおりまして、誠にありがとうございます。感謝申し上げます。 さて、今回、いわゆる種二法について質問をさせていただきます。 冒頭、これまでの質問でも取り上げられておりましたが、報道で、他国において、通販サイトで、愛媛四十八号、紅プリンセスとの名称の果物が売られており、この果物が、愛媛県が二十年間かけて開発して、昨年春に本格販売が始まったばかりの高級かんきつ、紅プリンセスと同じ品種である可能性があるというふうに報道された件についてお伺いしたいというふうに思います。 …