関健一郎 (日本維新の会)

2026年6月9日・第221回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 76 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 158 発言)

お答えありがとうございます。

私も前提として、根拠なく思っていたんですけれども、若ければその後の就農が長いという因果関係は恐らくないんだと思います。六十歳であっても、きっちりやる人は計画的にやっておられる。ですので、今御答弁の中で、あらゆる世代においてそういう就農支援をやっているという御答弁でしたので、そこをきめ細かく、現場に見合った支援を拡充していただくようお願いをいたしまして、次の質問に移らせていただきます。

次の二問に関しては、この人口減少局面で胃袋が減っている中で、需要は当然減るはずが、需要が増えている分野について質問します。

需要が伸びているということは、当然、その需要を取りこぼすことなく、ましてや、輸入物にシェアを取られることなく供給体制の強化をしていくべきではないかという質問を、この後、二問させていただきます。

まずは、米ぬかに関してです。

米ぬかは玄米を精米したときに出るものですが、健康志向の高まりなどから、これが実は不足しているということが分かりました。米油とかシイタケの菌床に使われるそうです。そして、どういう特徴があるかといいますと、ポテトチップスなんかを揚げるときに使われるそうなんですが、パーム油だけで揚げてしまうと、べとべとして、ちょっとしつこい、なので、ポテトチップスを揚げるときは米油を混ぜてやったりすると、ぱりっと食べられるような歯応えとか味わいになるそうです。ということから、米油の需要も上がっている。

一方で、そうはいっても、米全体がないとぬかが取れないので、どうしようかというときに、飼料用米が、当然、精米せずに餌を与えられるわけですけれども、ここを精米して、米ぬかを作って米油とかそういうことに使うということは理論上可能なのかということと、油っこくて牛がおなかを壊しちゃうケースもあるなんということを生産者の方から聞いたんですけれども、ひとまず、ぬかの需要の増加に対して供給が追いついていない、これに対して、この供給が追いつく体制というのはどういう選択肢があり得るのか、伺います。

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