ありがとうございます。
是非とも的確なサポートであるとかを一緒にやっていけるといいなと思っているところです。ありがとうございます。
では、続いて、スルメイカだけではなくて、同じTAC規制に関しまして、クロマグロについても二点だけ伺いたいなと思っております。
クロマグロの資源管理については、国際的な枠組みの中で厳格に管理をされて、資源も回復傾向にあるというところも理解をいたしております。資源管理の重要性と、科学的根拠にのっとって規制をするとこのように成果が出るんだというところも感動いたしているところでございます。
その上で、現場の声として強く聞いておりますのが、制度上は新規参入が可能、可能というか、見直しのたびに新規加入は可能ではあるんですけれども、なかなか、多くの枠がもちろんあるわけではないので、非常に困難であるという声を地域からは聞いております。
現在の配分は過去の漁獲実績をベースとして配分される仕組みになっておりますので、過去の実績を重視するということによって、新規参入や担い手の確保といったこれからの視点が十分反映されていないのではないかというふうに現場の皆様は感じております。
漁業界では担い手不足も非常に深刻であります。岩手県沖のように今来遊が多く見られる地域におきましては、魚はいるのに捕れないという状況で、非常に皆さん困惑をいたしております。
資源の状況の変化や配分の見直しが行われる際には、今、少ないところには既に上乗せいただいているというふうにもお聞きしておりますけれども、実績比率にとどまらない、新規参入のバランス感であるとか、来遊が増加している地域の実態をどのように評価して配分に反映されていくのかというところについても伺いたいなと思います。
資源管理を前提にはもちろんしますけれども、地域の担い手や地域の実態とのバランス感をどのように確保していくのか、今後の配分の考え方について、大臣から見解を伺いたいと思います。
91藤藤田仁司水産庁長官
お答え申し上げます。
まず、先ほど大臣から申し上げましたとおり、課題をしっかり踏まえまして、一気に積み上がって採捕停止命令が生じる、こういった事態を生じさせないために、今、小型スルメイカ釣り漁業では、漁獲量の迅速かつ的確な数量把握を行う、これに向けた整備に取り組んでいるという状況でございます。
この的確な数量管理ということにつきましては、単にデータを迅速に把握するということだけではなくて、関係者がどういう状況になっているかというのを認識できるようにする、さらには、それを踏まえまして、関係する漁業者が、漁獲がいつの間にか急激に積み上がりまして配分量の上…
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92佐佐々木真琴(国民)
ありがとうございます。
是非とも、現場の認識も含めて、急に、漁獲枠いっぱいで捕れません、操業停止ですとならないように、現場の皆様もそうですし、皆様もより管理しやすい体制になっていくといいなと思っているところです。よろしくお願いを申し上げます。
では、続いて運用面についてでございます。
三陸では、岩手、青森、宮城などでは、令和八年の管理年度においては都道府県による数量明示が進みます。これは現場にとっても極めて重い責任であり、大きな転換だなというふうに感じております。
特に定置網ですけれども、網に魚が入るのを止められない漁獲方法でありますので、漁獲量…
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93藤藤田仁司水産庁長官
お答え申し上げます。
まず、各都道府県におかれましては配分数量を管理をする責任がございますので、昨年の配分数量の超過により採捕停止命令を出さざるを得なかったこういう事情を踏まえれば、各都道府県におきまして、例えば都道府県の中で留保枠を設けるとか、そういった、配分数量を守るということを前提とした管理を行っていただきたい、これは第一にございます。
その上で、配分数量が逼迫する都道府県から融通の仲介の申出があった場合には、消化率等を鑑みまして、配分数量の猶予があります大臣管理区分ですとか、あと都道府県との間の融通の仲介を国の方で行いまして、円滑にこれが行わ…
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- (上の発言)
94佐佐々木真琴(国民)
ありがとうございます。
是非とも的確なサポートであるとかを一緒にやっていけるといいなと思っているところです。ありがとうございます。
では、続いて、スルメイカだけではなくて、同じTAC規制に関しまして、クロマグロについても二点だけ伺いたいなと思っております。
クロマグロの資源管理については、国際的な枠組みの中で厳格に管理をされて、資源も回復傾向にあるというところも理解をいたしております。資源管理の重要性と、科学的根拠にのっとって規制をするとこのように成果が出るんだというところも感動いたしているところでございます。
その上で、現場の声として強く聞いておりますのが、制度上は新規参入が可能、可能というか、見直しのたびに新規加入は可能ではあるんですけれども、なかなか、多くの枠がもちろんあるわけではないので、非常に困難であるという声を地域からは聞いております。
現在の配分は過去の漁獲実績をベースとして配分される仕組みになっておりますので、過去の実績を重視するということによって、新規参入や担い手の確保といったこれからの視点が十分反映されていないのではないかというふうに現場の皆様は感じております。
漁業界では担い手不足も非常に深刻であります。岩手県沖のように今来遊が多く見られる地域におきましては、魚はいるのに捕れないという状況で、非常に皆さん困惑をいたしております。
資源の状況の変化や配分の見直しが行われる際には、今、少ないところには既に上乗せいただいているというふうにもお聞きしておりますけれども、実績比率にとどまらない、新規参入のバランス感であるとか、来遊が増加している地域の実態をどのように評価して配分に反映されていくのかというところについても伺いたいなと思います。
資源管理を前提にはもちろんしますけれども、地域の担い手や地域の実態とのバランス感をどのように確保していくのか、今後の配分の考え方について、大臣から見解を伺いたいと思います。
95
鈴木憲和(自民)農林水産大臣
お答え申し上げます。
現在のクロマグロの配分につきましては、水産政策審議会の下に設置をされたくろまぐろ部会で取りまとめられた配分の考え方に基づき、漁業種類ごとの近年の漁獲実績をベースとしつつ、特に大型の魚については、放流などの負担の大きい沿岸漁業に配慮をして行っているところであります。
配分の考え方なんですけれども、資源と漁獲の状況、そして各漁業の漁獲が親魚資源に与える影響の度合いなどを踏まえ、見直しを行うことも規定をされております。
また、資源管理の取組の結果として、今先生から御指摘のように、私も様々な海域で操業している皆さんから、そこら中にマグ…
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96佐佐々木真琴(国民)
ありがとうございます。
続いて、混獲についても伺いたいんです。
それこそ、はえ縄とかにもかかってしまったものを、一本だけでもいいから揚げられないのかというところの要望も多数あります。一方で、本当にそれが混獲なのか、意図的に捕りに行っているのかという判断が難しいので混獲を認めることはできないなというところも非常に理解をしつつ、現場の実態に即した柔軟な仕組みというものは考えられないのかというところを一点お聞きしたいなと思います。
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97藤藤田仁司水産庁長官
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、漁獲枠を遵守するために、現場の方では、放流ですとか混獲回避のために非常に御苦労いただいているというふうに我々の方も認識をしてございます。
これまでもその混獲回避のための放流手法の技術開発をしておりまして、例えば、クロマグロが入網した場合に網の外へ出すための操業方法の工夫ですとか、定置網への入網状況を陸上から把握する、混獲を回避しやすくするための定置網用の魚群探知機の開発がされておりまして、一定の成果が得られてございます。
農林水産省といたしましては、放流の取組に対する作業経費ですとか、あと、混獲回避のための…
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