外国人観光客の方の誘致のお話かなというふうに理解をいたします。
私どもの競馬場やウインズにお越しいただいているお客様の中で韓国人の方であるとか外国人の方がどのくらいかというのは、正直申し上げまして、データは持っておりません。ただ、現場感覚として見ますと、やはり余り外国の方はいらっしゃらないなというような印象は持っているところでございます。
競馬会もいろいろ取り組んでおりまして、従前、馬券を買うマークカードというものがありますが、あれの英語版であるとか、いろいろな言語版を作ったりしていました。それから、あと英語版の馬券購入ガイドブックとか、いろいろ取組はやっているんですが、外国人観光客の方が観光目的で大体お見えになるものですから、例えばお帰りになるときにちょっと寄るとか、恐らく福岡はそういうシチュエーションが競艇はあるのかなというふうに私は思うんですが、なかなかそういった面で観光目的の方が競馬に目を向けていただくというのは難しいなということ。
それから、競馬の場合、大変予想が難しかったり、情報がいっぱいありますので予想が大変で、ちょっと参入障壁というのが実はあるんじゃないかなというふうに思っています。日本人の方でもなかなか馬券は当たりませんので、外国の方が更にとなると、なかなかつらいのかなとも思っております。
さはさりながら、私どもは、富裕層を対象としたツアーであるとか、それから、ジャパンカップのときなどは団体ツアーを造成していただいたりとか、あとは、大手の旅行代理店さん、こちらとツアーの開発を行ったり、それから、象徴的な話では、日本の、特に東京中心なんですけれども、ホテルのコンシェルジュの方を東京競馬場にお呼びして、そこで観光資源というか、観光地として推奨していただけるようにコンシェルジュにお願いしたりとか、いろいろな取組を行っております。そのほか、先ほど先生もおっしゃっていましたが、外国版のウェブサイトであるとか、G1競走の英語での実況、こんなこともやっているところでございます。ただ、なかなか成果が出ないというのが実情であります。
ただ、来日観光客の誘引策を継続しまして、どうにか日本競馬の知名度を高めていくことが肝要かと考えております。
外国人観光客に対して相当なマンパワーをかけているんですけれども、まだまだ日本国内でもこちらを向いていただけないような方々もいらっしゃいますので、そちらに競馬に視線を向けていただくというような努力も重ねてまいりたいと考えております。
以上です。
130木木下敏之(参政)
私も今回一年分しか財務諸表を見ておりませんので、本来は二十年、十年と個別の費目がどう変化したかを見て議論しないといけないので、その点は大変申し訳ないと思うんですが。ただ、今のお話を聞いても、国債の評価額を見ながらでも現金化できるものは十分にあるし、そもそも、現金と有価証券分だけでも三千七百億円ありますので、これはやはり取り崩していくべきではないかと思っております。
それでは、改めて政府参考人にお伺いしたいんですけれども、これは日本経済全体の問題と非常に似ておりまして、例えば、日本経済全体では、株式会社で六百兆円を超える内部留保がございます、そして、現金…
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131長長井俊彦農林水産省畜産局長
お答えいたします。
金額の多寡の評価というのはいろいろあるのかもしれませんが、私どもが日本中央競馬会ともお話をしておりますのは、八千億円、いわゆる固定資産を持っておりますが、三十年を超えるような、耐用年数を超える競馬場がこれからどんどん改修ということを迎えるということで、一方で、建設資金もかなり高騰している、コストも高騰しているといういろいろな状況を鑑みますと、これだけの水準を持ちながら計画的に整備をしていただくというためにも、これだけの水準を持っていくことが必要であるというふうに私どもとしては考えておりますので、引き続きこの運用の中でしっかりと円滑な…
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132木木下敏之(参政)
御答弁ありがとうございました。
政治的な判断が要るテーマだと思いますので、次の問いに入っていきたいと思います。
次は、売上げの拡大についてなんですが、私の選挙区の福岡市は、韓国に大変近いので、韓国人の方がパチンコを楽しみに来られるんですね。結構な方がいらっしゃいまして、それで、福岡市のボートレース場は韓国人の方を取り込むためにインターネットで英語や韓国語のホームページを展開しておりまして、私は競艇に行くとスタートのルールを知らない人に説明するのがとても難しいんですけれども、それを上手に説明して、インバウンドで来るお客様を取り込もうという努力をされてい…
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- (上の発言)
133吉吉田正義日本中央競馬会理事長
外国人観光客の方の誘致のお話かなというふうに理解をいたします。
私どもの競馬場やウインズにお越しいただいているお客様の中で韓国人の方であるとか外国人の方がどのくらいかというのは、正直申し上げまして、データは持っておりません。ただ、現場感覚として見ますと、やはり余り外国の方はいらっしゃらないなというような印象は持っているところでございます。
競馬会もいろいろ取り組んでおりまして、従前、馬券を買うマークカードというものがありますが、あれの英語版であるとか、いろいろな言語版を作ったりしていました。それから、あと英語版の馬券購入ガイドブックとか、いろいろ取組はやっているんですが、外国人観光客の方が観光目的で大体お見えになるものですから、例えばお帰りになるときにちょっと寄るとか、恐らく福岡はそういうシチュエーションが競艇はあるのかなというふうに私は思うんですが、なかなかそういった面で観光目的の方が競馬に目を向けていただくというのは難しいなということ。
それから、競馬の場合、大変予想が難しかったり、情報がいっぱいありますので予想が大変で、ちょっと参入障壁というのが実はあるんじゃないかなというふうに思っています。日本人の方でもなかなか馬券は当たりませんので、外国の方が更にとなると、なかなかつらいのかなとも思っております。
さはさりながら、私どもは、富裕層を対象としたツアーであるとか、それから、ジャパンカップのときなどは団体ツアーを造成していただいたりとか、あとは、大手の旅行代理店さん、こちらとツアーの開発を行ったり、それから、象徴的な話では、日本の、特に東京中心なんですけれども、ホテルのコンシェルジュの方を東京競馬場にお呼びして、そこで観光資源というか、観光地として推奨していただけるようにコンシェルジュにお願いしたりとか、いろいろな取組を行っております。そのほか、先ほど先生もおっしゃっていましたが、外国版のウェブサイトであるとか、G1競走の英語での実況、こんなこともやっているところでございます。ただ、なかなか成果が出ないというのが実情であります。
ただ、来日観光客の誘引策を継続しまして、どうにか日本競馬の知名度を高めていくことが肝要かと考えております。
外国人観光客に対して相当なマンパワーをかけているんですけれども、まだまだ日本国内でもこちらを向いていただけないような方々もいらっしゃいますので、そちらに競馬に視線を向けていただくというような努力も重ねてまいりたいと考えております。
以上です。
134木木下敏之(参政)
丁寧な御答弁、ありがとうございました。
時間の関係がございますので、通告していた四問目は飛ばしまして、その使い道の方に入っていきたいと思います。
お金の使い道として、輸出産地の育成をするという話がございますが、私は、実はポーランドに日本食の食材団地を造るというプロジェクトにボランティアでずっと関わってきております。皆さんのお手元に配付した資料の二ページ目になりますが、ポズナンという人口六十万人ぐらいの都市の近くに、ポーランド人の資本家と組んで、まず冷凍ギョーザ、これは十年前。大体シェアは、味の素さんと、ヨーロッパの冷凍ギョーザのシェアを二分しておりま…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
今、木下先生、全く問題意識は私と一緒ですし、これは、自民党の方の輸出促進委員会の方でも、例えば韓国はどうしているのかとか様々な勉強を進めておりまして、そうしたときに、やはり個社に伴走して、例えば、日本でいえばジェトロとか、現地にいる大使館とかがしっかりとサポートをしていくということが、正直言って、今の仕事のやり方ではできないのではないかというふうに思っておりますから、総理からも、思い切ってこれは政府が前面に立ってマーケットの開拓、そして、政府がマーケットを開拓したとしても、誰がそこに進出をするのかという話が重要でありますから、ちょっとその視点で、これは経…
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136木木下敏之(参政)
大変前向きな御答弁、ありがとうございました。
しかし、本当に現場がそう動くかどうかということを確認させていただくためにも、このポーランド・プロジェクトで本当に御協力いただけるのか。例えば、今すぐに出てもらいたいのはおかきメーカーですね。それから、パン粉も今急いで探しておりまして、ぼやぼやしていると何が起こるかというと、中国企業が日本人の引退した技術者を連れて向こうで工場を造ってしまうんですよ。スピードが勝負という点もありますので、本当に御協力いただけるかどうかは実際に問いかけて検証していきたいと思っております。
政府委員、御答弁がございましたら、お願…
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