吉田正義日本中央競馬会理事長

2026年3月12日・第221回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 56 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 158 発言)

御質問いただきました引退競走馬の関係は、競馬会も、大きな喫緊の課題として、いろいろな手法で現在取り組んでいるところでございます。

その中で、引退競走馬の養老牧場、こちらへの支援につきましてですが、牧場に対します活動奨励金の交付というのが一つあるということ、それから、施設の拡充であるとか、老朽化、牧場としてなかなか機能維持が難しくなる、こういった場合の整備費用、こういったものを助成をしているところでございます。

先ほど先生おっしゃいました、例えば、昨年十月ですか、白老の大雨の件でございますが、養老牧場が白老で四牧場ございまして、こちらに私どもの担当の職員を派遣いたしまして、現地をしっかり、被害状況を確認をさせたところでございます。特に被害が大きくて牧場の存続が危ぶまれる一牧場、先生御存じだと思うんですけれども、に対しまして、壊れた牧柵であるとか使用不能となった重機、こういった購入費用、こちらの助成をさせていただいたところでございます。この四つの養老牧場、申しました活動奨励金をそれ以外に別途交付しておりますので、そちらも活用されているのかなとは思っております。

ただ、今後も、災害時におきまして国ですとか自治体ですとかこういったところの支援対象とならない馬関連施設、こちらにつきまして、引退競走馬事業の継続に支障がないよう、被災牧場のニーズを踏まえて、今年もその一つの牧場についてはこれからいろいろ協議をするというふうにも聞いておりますので、こういったニーズを踏まえてしっかり対応をしていきたいというふうに思っております。

以上です。

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