河野正美 (自由民主党)

2026年7月15日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第26号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 34 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 86 発言)

ありがとうございました。よろしくお願いいたします。

訪日外国人客の多くは、全国に二十八ある拠点空港から我が国に入ってこられます。そうした空港をより使いやすくしていくことというのも重要だと思います。拠点空港の運用時間は二十四時間であるところが多いものの、実際に利用できる時間はそれより短く設定されているところも少なくありません。

私の地元であります福岡空港は、都心部にあり、地下鉄にしてもタクシーにしても、博多駅や天神地区など、町の中心部へアクセスが非常によいことで有名でありますが、一方で、利用時間の制限があります。福岡空港では利用時間が七時から二十二時と設定をされております。原則として、一分でも過ぎると空港は利用できなくなり、他の空港への着陸、若しくは出発地へ戻らなければならないといったことが余儀なくされ、利用者の方から非常に不安の声を聞いております。

二〇二三年二月十九日、日本航空三三一便が、福岡市上空まで来たものの着陸がかなわず、関西空港に戻り、給油した後、更に羽田に戻ったという事例が報道されております。給油後も整備士の確認が必要ということで、伊丹空港から関空の方まで整備士が駆けつけてくださり、結局、羽田に戻ったのは午前三時近くになったというふうに聞いております。

報道されたこの事例を含め、実際どの程度そのような事態が生じているかを伺いたいと思います。そして、例外的に利用時間外での離着陸が認められる例もあると聞いておりますが、どのような場合に認められるのか、どういった場合は、さきの例のように着陸できず出発地に戻らなければならないのか。福岡空港における離着陸制限に伴うダイバートの件数と、実際のその判断基準について伺いたいと思います。

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