日本維新の会、黒田征樹でございます。
今日は、人工知能基本計画における行政のAIの活用、そしてAIを使った偽情報、認知戦、こういったことにどういうふうに対抗していくのかというようなことで質疑を進めていただきたいというふうに思います。
現在、AIを積極的に活用しようとしているその政府の姿勢というものは大いに評価をしております。今日は、その取組を更に進めるために、現状の課題と今後の方向性について確認をさせていただきたいというふうに思っております。
今日は、若山政務官が参議院の方にも呼ばれているということでありまして、当初予定していた質疑の順番を少し変えさせていただきたいというふうに思います。
近年、世界では、認知戦と呼ばれる新しい脅威が広がっております。この認知戦とは、銃弾や爆弾を使わずに、人々の物の見方、考え方そのものに働きかけて、社会の信頼や結束を内側から崩していく、そういう攻撃であります。SNSで偽の情報を大量に流して、社会を分断させたり特定の人物や国への不信感を人工的に高めたりする、そういった手口が使われます。AIの登場がこの認知戦を格段に危険なものにしているということでありまして、AIを使えば、本物そっくりの偽の動画、音声、いわゆるディープフェイクを大量に自動生成ができます。
更に恐ろしいのは、それぞれの人の心理的な傾向、要は、何に不安を感じているのか、何に怒りを持つのか、そういう情報を、AIがSNSからデータを分析して、その人だけに最適化した偽情報を送り込むことができるようになる。それは人が気づかないうちに判断をゆがめられていくということでありまして、物理的な被害がなくても人々の信頼と判断力が傷つけられる、それが認知戦の本質的な恐ろしさであります。そして、こういうことが今、実際に世界で起きております。
こうした脅威に対抗するために何が必要かといいますと、AI生成コンテンツを判別、制御する技術の開発の支援、そして、生成AIによる偽情報の検知、対処、これを担う省庁横断的なAIエージェントの体制の整備、その情報を受け取る国民のリテラシーの向上、教育、これがまさに人工知能基本計画の政策課題だというふうに考えております。
一方で、AIの向上によって皆さんの仕事の在り方というのも大きく変わっていく、国民の暮らし、利便性が向上していくというのはもう言うまでもありません。そこで、まずは行政におけるAIの活用についてお聞きをしていきたいというふうに思います。
人口知能基本計画では、世界で最もAIを開発、活用しやすい国を目指すとされておりますが、その取組が実際に国民の生活にどう届いているのかというところを確認させていただきたいと思います。例えば役所に来庁する回数が減ったであるとか申請手続にかかる時間、待ち時間等が短くなったという、住民の皆さんが実感できる形での成果の把握、公表について、現在どのような取組をされているのか、お聞きをしたいと思います。
また、この夏をめどに予定されている計画の改定において、このようなKPI、そういったことを設定する方針が必要かというふうに思いますが、その点についてお聞かせをいただきたいと思います。
147
あかま二郎(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
石川県警察が、昭和五十二年九月、宇出津事件の共犯者である在日朝鮮人を、今お話ございましたとおり、外国人登録法違反で逮捕し、その後、出入国管理令違反で逮捕しております。石川県警察においては、国外移送目的拐取についても、当時、最大限の努力をもって証拠の収集に努めたものの、国外移送目的拐取での立件には至らなかったというふうに承知しております。
あわせて、日本に在住した拉致実行犯などとして、これまで、辛光洙事件であるとか姉弟拉致容疑事案、ここにおいて、逮捕状を取得して国際手配を行うなどとしているというふうに承知をしております。
北朝鮮による拉致容疑事案の全容…
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川裕一郎(参政)
先ほどと似たような、証拠の部分もありましたけれども、冒頭申し上げたとおり、乱数表や暗号解読表など、北朝鮮の工作員が使っていたものを押収したという証拠も実はありましたし、ある程度、僕はそろっていたのではないかなというふうに思います。ですから、同様な事案がもし起きたときには、しっかりと起訴できるように、また釈放を簡単にしないように対応いただきたいというふうに思いました。
最後に申し上げたいと思います。
私は、この宇出津事件を取り上げることで、半世紀前の関係者の判断を現在の物差しだけで批判したいものではありません。私が本日問いたかったのは、あの事件から国家…
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山下貴司(自民)
次に、黒田征樹君。
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- (上の発言)
150
黒田征樹(維新)
日本維新の会、黒田征樹でございます。
今日は、人工知能基本計画における行政のAIの活用、そしてAIを使った偽情報、認知戦、こういったことにどういうふうに対抗していくのかというようなことで質疑を進めていただきたいというふうに思います。
現在、AIを積極的に活用しようとしているその政府の姿勢というものは大いに評価をしております。今日は、その取組を更に進めるために、現状の課題と今後の方向性について確認をさせていただきたいというふうに思っております。
今日は、若山政務官が参議院の方にも呼ばれているということでありまして、当初予定していた質疑の順番を少し変えさせていただきたいというふうに思います。
近年、世界では、認知戦と呼ばれる新しい脅威が広がっております。この認知戦とは、銃弾や爆弾を使わずに、人々の物の見方、考え方そのものに働きかけて、社会の信頼や結束を内側から崩していく、そういう攻撃であります。SNSで偽の情報を大量に流して、社会を分断させたり特定の人物や国への不信感を人工的に高めたりする、そういった手口が使われます。AIの登場がこの認知戦を格段に危険なものにしているということでありまして、AIを使えば、本物そっくりの偽の動画、音声、いわゆるディープフェイクを大量に自動生成ができます。
更に恐ろしいのは、それぞれの人の心理的な傾向、要は、何に不安を感じているのか、何に怒りを持つのか、そういう情報を、AIがSNSからデータを分析して、その人だけに最適化した偽情報を送り込むことができるようになる。それは人が気づかないうちに判断をゆがめられていくということでありまして、物理的な被害がなくても人々の信頼と判断力が傷つけられる、それが認知戦の本質的な恐ろしさであります。そして、こういうことが今、実際に世界で起きております。
こうした脅威に対抗するために何が必要かといいますと、AI生成コンテンツを判別、制御する技術の開発の支援、そして、生成AIによる偽情報の検知、対処、これを担う省庁横断的なAIエージェントの体制の整備、その情報を受け取る国民のリテラシーの向上、教育、これがまさに人工知能基本計画の政策課題だというふうに考えております。
一方で、AIの向上によって皆さんの仕事の在り方というのも大きく変わっていく、国民の暮らし、利便性が向上していくというのはもう言うまでもありません。そこで、まずは行政におけるAIの活用についてお聞きをしていきたいというふうに思います。
人口知能基本計画では、世界で最もAIを開発、活用しやすい国を目指すとされておりますが、その取組が実際に国民の生活にどう届いているのかというところを確認させていただきたいと思います。例えば役所に来庁する回数が減ったであるとか申請手続にかかる時間、待ち時間等が短くなったという、住民の皆さんが実感できる形での成果の把握、公表について、現在どのような取組をされているのか、お聞きをしたいと思います。
また、この夏をめどに予定されている計画の改定において、このようなKPI、そういったことを設定する方針が必要かというふうに思いますが、その点についてお聞かせをいただきたいと思います。
151恒恒藤晃内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
AI法に基づきます人工知能基本計画、いわゆるAI基本計画につきましては、昨今の状況の変化を踏まえまして、改定に向けた検討を進めてきたところでございますが、本日の朝、総理大臣を本部長といたしますAI戦略本部が開催されまして、AI基本計画の改定案が決定されたところでございます。その中では、基本計画の進捗状況を把握するため、適切なベンチマークを設定した上でモニタリングを実施するとされたところでございます。
その具体的なベンチマークやモニタリングの方法につきましては今後検討するということにしてございまして、今御指摘をいただきました行政分野におけますAI活用の状…
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黒田征樹(維新)
ありがとうございます。
こういう案件でKPIを数値で設定するというのは難しいというのは重々理解はしておりますけれども、ただ、国民の皆さんからすると、そういう施策の進捗を把握するという、その言葉だけで、どれだけ生活、暮らしが変わってきたのかというところがなかなか難しいかというふうに思います。
私自身、堺市議会議員をしていたときに、十年ほど前になるかもしれませんが、さいたま市だったと思いますけれども、保育所の選定を、今まで二十人ぐらいの職員さんが、一週間ぐらい、延べ一千五百時間ほどかけて、この子はこの保育所に入れてみたいなことを積み上げては、駄目だと言っ…
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153松松本敦司内閣官房内閣人事局人事政策統括官
お答え申し上げます。
国家公務員の生産性向上それから超過勤務の縮減のために、働き方改革を推進していくことは重要でございます。その中でも、行政サービスを維持向上するために、御指摘の生成AIの活用というのは非常に重要であると認識しておりまして、今、「源内」を政府内でようやく展開したといったところでございます。
各府省における業務は様々でございまして、また、職員一人一人が様々な業務を行っているということで、AI導入によってこれだけの時間が短くなったというのを直接比較するとかお示しするのはなかなか難しいところもございますけれども、AI導入に関する具体的な取組…
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