何でここはそんなに答えにくいんでしょうかね。つまり、今回の皇室典範改正で皇位継承についても措置を講じたと言いたいということですか。でも、ストレートに言うとさすがにまずいから言いにくいという、何かそういうのが非常に感じられるんですよね。
まさにこの白表紙にも、今朝読んだ提案理由説明にも、「皇族数の確保のための措置を講ずるもの」という説明が明確にあるんですよ。だけれども、この皇室典範改正で皇位継承についての措置も講じましたと言外に言いたいという感じがかなりするんですよね。
皇位継承についての措置については、今回の附帯決議の三にもありますように、「安定的な皇位継承を確保するための方策について、引き続き、検討するものとする。」というふうにされているわけですから、これはこれからの検討事項だという整理ですよね。
配付資料で平成二十九年の退位法のときの附帯決議をお配りしていますけれども、この中にもありますように、「安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題である」とされています。
今回の皇室典範の改正案が仮に参議院で成立した場合に、それが施行された後も、平成二十九年のときの附帯決議にあるように、安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等は引き続き重要な課題であるという御認識でよろしいですか。
75
木原稔(自民)内閣官房長官
政府としては、皇族数の確保を目的として、議論の取りまとめに沿って法案を作成したものでございます。
この発言のページ
76
後藤祐一(中道)
お答えいただいていません。皇位継承についての措置を講ずるものではないということでよろしいですか。
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77
木原稔(自民)内閣官房長官
あくまでも、今回の目的というのは皇族数の確保ということでございます。そして、それ以降の様々な検討や見直しについては、これは立法府を縛るものではないというふうにも言っておりますので、その後のことについては、まさしく立法府の考えを尊重していきたいと思っております。
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- (上の発言)
78
後藤祐一(中道)
何でここはそんなに答えにくいんでしょうかね。つまり、今回の皇室典範改正で皇位継承についても措置を講じたと言いたいということですか。でも、ストレートに言うとさすがにまずいから言いにくいという、何かそういうのが非常に感じられるんですよね。
まさにこの白表紙にも、今朝読んだ提案理由説明にも、「皇族数の確保のための措置を講ずるもの」という説明が明確にあるんですよ。だけれども、この皇室典範改正で皇位継承についての措置も講じましたと言外に言いたいという感じがかなりするんですよね。
皇位継承についての措置については、今回の附帯決議の三にもありますように、「安定的な皇位継承を確保するための方策について、引き続き、検討するものとする。」というふうにされているわけですから、これはこれからの検討事項だという整理ですよね。
配付資料で平成二十九年の退位法のときの附帯決議をお配りしていますけれども、この中にもありますように、「安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について、皇族方の御年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題である」とされています。
今回の皇室典範の改正案が仮に参議院で成立した場合に、それが施行された後も、平成二十九年のときの附帯決議にあるように、安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等は引き続き重要な課題であるという御認識でよろしいですか。
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木原稔(自民)内閣官房長官
先ほど私答弁をしたんですけれども、まず、令和三年の政府の有識者会議報告を尊重しているというふうに私は申し上げたわけで、その報告書の内容というのは、皇位継承の問題と切り離して、皇族数の確保を図ることが喫緊の課題であるとの認識の下で、女性皇族の身分保持制度案と皇族の養子制度案の二案が示されているということを紹介したつもりでありまして、皇位継承の問題と切り離してという、このことを尊重しているというふうに申し上げたところでございます。
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80
後藤祐一(中道)
いや、そんなこと聞いていないんです。何か一巡遅れているんですよね。
配付資料があるからちゃんと見てください、平成二十九年の一にあるように、「安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について、」は、今も引き続き、今回の皇室典範改正が仮に成立して施行されたとしても、その後も引き続き重要な課題であるということでよろしいですね。
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81
木原稔(自民)内閣官房長官
今般の改正ですが、これは将来の皇位継承の在り方については立法府における将来の検討を先取りしませんということは申し上げております。また、これを縛ったりするような趣旨のものでもないと、そのようにも繰り返し申し上げているところでございます。
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