伊藤晋哉防衛省整備計画局長

2026年7月10日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第25号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 63 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 201 発言)

お答えいたします。

防衛省におきましては、令和六年度から七年度にかけて、部隊の指揮官の意思決定を補佐するためのソフトウェアについて、パランティア社製のソフトウェアを用いて、利用に値するものか否かの検証を行ったという実績がございます。

どのようなものかということについてでございますけれども、潜入支援プラットフォームというものでございまして、パランティア社製のソフトウェアを用いて、部隊の指揮官による目標選定、ターゲティングに関する意思決定を支援するシステムでございます。陸上自衛隊の装備品と接続をしまして収集した映像情報を整理し、リアルタイムで地図上に集約し表示をすることにより、従来よりも迅速かつ正確な情報処理を可能とするものでございます。

あくまでもこのシステムは部隊の指揮官の意思決定を補佐するためのものでございまして、パランティア社製のソフトウェアを含め、あくまでも人間の判断をサポートするというものでございまして、意思決定そのものは人間の主体的な判断によって行われるものでございます。

現在、検証成果を踏まえまして、この潜入支援プラットフォームの導入の適否等を検討している段階でございまして、現時点で導入を決定しているという事実はないということを申し上げさせていただきます。

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