伊澤知法厚生労働省大臣官房審議官

2026年6月12日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 146 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 178 発言)

お答えいたします。

災害時に福祉的支援を行うDWATやリハビリテーション支援を行うJRATなどについて、平時から人材を養成、登録する仕組みを整えておくとともに、大規模災害が発生した場合の広域的な派遣体制をあらかじめ整備しておくことは非常に重要でございます。

現行のDWATにつきましては、国のガイドラインを踏まえまして各都道府県が研修、登録を行う仕組みとなっておりますけれども、全国的な質の確保等を図る観点から、研修、登録を国が行うなどを内容とする社会福祉法等の一部を改正する法律案を今国会に提出し、現在、御審議していただいているところでございます。

また、DWATの広域的な派遣においては、ガイドラインを基に、関東甲信越、東海北陸といった複数都道府県によるブロック単位でのチーム派遣要請の仕組みづくりを含む体制整備を進めることとしているほか、災害の状況に応じて、必要な場合には厚生労働省が災害福祉支援ネットワーク中央センターと連携し、広域的な調整を行うこととしております。

また、リハビリの方でございますJRATにつきましては、国における体制整備事業の中で事務局を設置いたしまして、平時における大規模災害等発生に備えた隊員への専門的な研修や、災害発生時における被災地のJRAT活動に係る連絡調整、隊員の派遣調整などに対する補助を行っております。

今後とも、引き続き、DWATやJRATなどの専門職チームが被災地で迅速な支援が展開できるよう、平時からの体制整備に取り組んでまいります。

前後のやりとり

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