是非、お値段も、シンナーメーカーがちゃんとシンナーを作れるようなお値段で供給されることを望みたいと思います。元売にも御協力いただきたいなと思います。
あともう一つの懸念は、実際、この仕組みに手を挙げていただけるんですかということなんです、シンナーメーカーが。
というのは、これでたくさん原料を仕入れて、たくさんシンナーを作ったら、シンナーの値段は下がるわけですよ、今より。それは世の中にとっては、少なくとも今はちょっと高過ぎですから、いいことなんだけれども、シンナーメーカーにとっては高い方がもうかるわけですから、余り、手を挙げてたくさん作っちゃって値段が下がっちゃったら、自分の会社としてはどうかと考えるわけですよね。
それと、もう一つは、このスキームというのは商社をすっ飛ばすわけですから、シンナーメーカーはふだんは商社と良好な関係で原料を仕入れているのに、突然、石油元売から直接買うとなったら、商社は面白くないわけですよね。商社に気兼ねして手を挙げにくいという面もあると思うんです。
つまり、シンナーをたくさん作っちゃうとお値段が安くなっちゃうのもちょっとどうかという面、あるいは商社に気兼ねする面、いろいろあると思うんですけれども、これは六月三日から受付開始とありますが、これまでに何社ぐらい、このスキームで手を挙げておられるんでしょうか。特に、大手メーカーと言われるところは、シンナーメーカーですよ、手を挙げておられるんでしょうか。
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
先ほどの答弁のとおり、申請者であるシンナーメーカーやその卸先に確認し、この仕組みで調達されたトルエン等を用いて製造されたシンナーの出荷状況を適切に把握していきたいと思っています。
引き続き、関係省庁に設置された情報提供窓口を通じてサプライチェーンの情報を集約するとともに、地方経済産業局等が関係機関と連携をし、工務店や自動車整備事業者といった川下の事業者に対するプッシュ型支援、これは五月二十一日の関係閣僚会合で開始を公表しましたが、それをやることで、供給の偏りと流通の目詰まりを引き続き着実に解消していきたいと思っています。
このような取組を通じて、今委…
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後藤祐一(中道)
是非お願いしたいと思います。
ただ、幾つか課題が多分あると思うんですね。それをちょっと伺いたいと思いますが、一つは、シンナーの原料であるトルエン、キシレンを一体幾らぐらいの値段で元売なりが売ってくれるんですかというところですね。これがすごく高いとなると、えっとなってしまうわけですよ。この価格を、民民間の取引ですから、こうしろというところまで言えないにしても、商社を経由していないわけですから、商社経由のものよりは安くてもおかしくないわけですよね。ある程度安く提供されるということでよろしいでしょうか。
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
この仕組みにより供給されるトルエン、キシレンの取引価格は、卸は、商社とかを通さないとはいいながら、要は元売とかとシンナーメーカーの間の民民の話ですので、通常の取引同様、企業間の取引の中で決まるものであることからなかなか断定的にお答えすることは難しいんですが、ただ、最大で通常の八割増しまで供給拡大しますので、需給逼迫による価格上昇分について、一定の引下げ効果を期待できるものと考えています。
引き続き、この仕組みにおけるトルエン、キシレンの供給状況を随時確認し、この仕組みの効果が最大化されるように取り組んでまいりたいと思います。
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- (上の発言)
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後藤祐一(中道)
是非、お値段も、シンナーメーカーがちゃんとシンナーを作れるようなお値段で供給されることを望みたいと思います。元売にも御協力いただきたいなと思います。
あともう一つの懸念は、実際、この仕組みに手を挙げていただけるんですかということなんです、シンナーメーカーが。
というのは、これでたくさん原料を仕入れて、たくさんシンナーを作ったら、シンナーの値段は下がるわけですよ、今より。それは世の中にとっては、少なくとも今はちょっと高過ぎですから、いいことなんだけれども、シンナーメーカーにとっては高い方がもうかるわけですから、余り、手を挙げてたくさん作っちゃって値段が下がっちゃったら、自分の会社としてはどうかと考えるわけですよね。
それと、もう一つは、このスキームというのは商社をすっ飛ばすわけですから、シンナーメーカーはふだんは商社と良好な関係で原料を仕入れているのに、突然、石油元売から直接買うとなったら、商社は面白くないわけですよね。商社に気兼ねして手を挙げにくいという面もあると思うんです。
つまり、シンナーをたくさん作っちゃうとお値段が安くなっちゃうのもちょっとどうかという面、あるいは商社に気兼ねする面、いろいろあると思うんですけれども、これは六月三日から受付開始とありますが、これまでに何社ぐらい、このスキームで手を挙げておられるんでしょうか。特に、大手メーカーと言われるところは、シンナーメーカーですよ、手を挙げておられるんでしょうか。
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
塗料、シンナー関連の多くの事業者の方々から問合せがあり、現時点で既に十社程度から申請をいただいています。この中には、私の知る限り、大きいのが十ぐらいあるなという認識でおりましたけれども、多分、一番大きいと思われるやつも含まれていますので、かなり真剣に受け止めていただいていると思います。これ以上の詳細については、申請企業の特定につながり得ることから差し控えたいと思いますが、状況としてはそういうことで。
既存の調達先との関係から申請をちゅうちょしてしまうといった御懸念については、既存の調達先を経由して供給することも可能とすることで一定程度解消できると考えて…
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後藤祐一(中道)
そうなんです。どこのシンナーメーカーが手を挙げたかは言わない方がいいんですよね。そこは秘密にしながら、でも、手を挙げてくださいということを上手にやっていただくということだと思いますが。
先ほど、一番大きいところも的なお話がありましたが、小さいところがしょぼしょぼっと挙げたぐらいだと全体としてのシンナーはそんなに増えないわけですけれども、このスキームで、大体どの程度のシンナーの増産が期待できるんでしょうか。
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
申請者の中には、小規模メーカーのみならず大手のシンナーメーカーも含まれています。他方、供給拡大によるシンナーの増産量は、今後の供給要請の件数や量によっても変動するので、予断を持ったお答えは差し控えたいと思います。
ただ、いずれにしても、この仕組みにより、塗料、シンナーの原料となるトルエン等について、最大で例年の一・八倍の大幅な供給拡大が可能となります。受入れ側の体制が整えば直ちに輸送を開始するので、早ければ十八日には原料が届き、増産が始まると思います。
実際にシンナーメーカーからは、トルエンの増量の話に期待するとか、トルエン、キシレン増産のおかげもあ…
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