後藤祐一 (中道改革連合)

2026年6月12日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 58 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 178 発言)

是非、お値段も、シンナーメーカーがちゃんとシンナーを作れるようなお値段で供給されることを望みたいと思います。元売にも御協力いただきたいなと思います。

あともう一つの懸念は、実際、この仕組みに手を挙げていただけるんですかということなんです、シンナーメーカーが。

というのは、これでたくさん原料を仕入れて、たくさんシンナーを作ったら、シンナーの値段は下がるわけですよ、今より。それは世の中にとっては、少なくとも今はちょっと高過ぎですから、いいことなんだけれども、シンナーメーカーにとっては高い方がもうかるわけですから、余り、手を挙げてたくさん作っちゃって値段が下がっちゃったら、自分の会社としてはどうかと考えるわけですよね。

それと、もう一つは、このスキームというのは商社をすっ飛ばすわけですから、シンナーメーカーはふだんは商社と良好な関係で原料を仕入れているのに、突然、石油元売から直接買うとなったら、商社は面白くないわけですよね。商社に気兼ねして手を挙げにくいという面もあると思うんです。

つまり、シンナーをたくさん作っちゃうとお値段が安くなっちゃうのもちょっとどうかという面、あるいは商社に気兼ねする面、いろいろあると思うんですけれども、これは六月三日から受付開始とありますが、これまでに何社ぐらい、このスキームで手を挙げておられるんでしょうか。特に、大手メーカーと言われるところは、シンナーメーカーですよ、手を挙げておられるんでしょうか。

前後のやりとり

54の発言を見る

62の発言を見る