チームみらいの高山聡史です。
本日もよろしくお願いいたします。今日は質問順が最初ということで、またちょっと新鮮な気持ちで、よろしくお願いします。
今般の不透明な状況が続く国際情勢と、そして、AIの急速な進化に我が国がどう向き合っていくか、今後補正予算の議論も始まりますが、今必要な備え、検討は何かという観点で、順に御質問をさせていただきます。
まず、小野田大臣に伺います。
アンソロピック社のクロード・ミュトスの出現以来、大臣には、この間、何度かAI関連の御質問をさせていただいておりますが、こうした高度なAIの登場は、サイバー攻撃への悪用リスクという防御面の課題を提起すると同時に、もう一つ、見落としてはいけない論点を我々に突きつけているというふうに思います。それは、こういったフロンティアAIモデルの開発、そして運用に必要な計算資源を国がどれだけ自国内で確保しているかということが、その国のAI主権、経済安全保障、そして産業競争力をも直接左右する時代に入ったのではないかという点です。
フロンティアAIを開発する米国、中国の主要企業は、基盤モデル開発などに年間何兆円という規模の資本投下であったりとか、GPUも数十万規模という大規模な投資を動員をしている状況でございます。
クロード・ミュトス級のAI、これは特徴的なのが、ほかのモデルよりもより多くの、大量の計算資源を要するというところでございまして、こういったモデルの登場は、AIモデル一つ一つの開発、運用に求められる計算資源の重要性が一段と高まったということを意味しており、我が国がAI主権を確立し、サイバー脅威にも自律的に対応していくためには、こういった計算基盤の確保について、これまでの想定よりも一段高い水準を目指していくことが不可欠ではないかなというふうに思う次第です。
そこで、小野田大臣に伺います。
クロード・ミュトスのようなAIが現に登場して、その悪用リスクへの対応というのが、総理指示の下、プロジェクト化されているような現在、AI主権の確立の観点から、計算基盤の確保についてこれまで以上に高い水準を目指して取り組むべきというふうに考えますが、大臣の考えを伺いたいと思います。
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山下貴司(自民)
これより会議を開きます。
内閣の重要政策に関する件、公務員の制度及び給与並びに行政機構に関する件、栄典及び公式制度に関する件、男女共同参画社会の形成の促進に関する件、国民生活の安定及び向上に関する件及び警察に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、参考人として日本銀行企画局長奥野聡雄君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として、お手元に配付いたしておりますとおり、内閣官房内閣審議官清水雄策君外二十六名の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者…
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2
山下貴司(自民)
御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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3
山下貴司(自民)
質疑の申出がありますので、順次これを許します。高山聡史君。
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- (上の発言)
4
高山聡史(みらい)
チームみらいの高山聡史です。
本日もよろしくお願いいたします。今日は質問順が最初ということで、またちょっと新鮮な気持ちで、よろしくお願いします。
今般の不透明な状況が続く国際情勢と、そして、AIの急速な進化に我が国がどう向き合っていくか、今後補正予算の議論も始まりますが、今必要な備え、検討は何かという観点で、順に御質問をさせていただきます。
まず、小野田大臣に伺います。
アンソロピック社のクロード・ミュトスの出現以来、大臣には、この間、何度かAI関連の御質問をさせていただいておりますが、こうした高度なAIの登場は、サイバー攻撃への悪用リスクという防御面の課題を提起すると同時に、もう一つ、見落としてはいけない論点を我々に突きつけているというふうに思います。それは、こういったフロンティアAIモデルの開発、そして運用に必要な計算資源を国がどれだけ自国内で確保しているかということが、その国のAI主権、経済安全保障、そして産業競争力をも直接左右する時代に入ったのではないかという点です。
フロンティアAIを開発する米国、中国の主要企業は、基盤モデル開発などに年間何兆円という規模の資本投下であったりとか、GPUも数十万規模という大規模な投資を動員をしている状況でございます。
クロード・ミュトス級のAI、これは特徴的なのが、ほかのモデルよりもより多くの、大量の計算資源を要するというところでございまして、こういったモデルの登場は、AIモデル一つ一つの開発、運用に求められる計算資源の重要性が一段と高まったということを意味しており、我が国がAI主権を確立し、サイバー脅威にも自律的に対応していくためには、こういった計算基盤の確保について、これまでの想定よりも一段高い水準を目指していくことが不可欠ではないかなというふうに思う次第です。
そこで、小野田大臣に伺います。
クロード・ミュトスのようなAIが現に登場して、その悪用リスクへの対応というのが、総理指示の下、プロジェクト化されているような現在、AI主権の確立の観点から、計算基盤の確保についてこれまで以上に高い水準を目指して取り組むべきというふうに考えますが、大臣の考えを伺いたいと思います。
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小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
計算資源を含めたAIインフラについては、昨年十二月に策定したAI基本計画において、AI研究開発の強化及び利活用基盤の増強、確保のため、十分な計算資源とその基盤となる半導体の開発及び供給、データセンター及びクラウド環境の整備等、AIインフラの戦略的な整備を加速するとしているところです。
AIの高度化が急速に進む中にあって、我が国がAIの利活用を推進し、またAIの開発力を強化していく上で、御指摘の計算資源を含めたAIインフラを強化することの重要性はますます高まっているというふうに認識しています。
計算資源の整備等については、経済産業省を中心に取組を進めて…
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高山聡史(みらい)
ありがとうございます。
大臣から、今、AI基本計画を軸にお答えをいただきました。AI戦略全体としても影響を受けるところだと思いますので、是非引き続きよろしくお願いいたします。
その上で、計算基盤の整備の具体目標、すなわち、規模であったり、スペックであったり、あるいはその整備、調達の時期だったりに関する政府の考え方について、今もお話にありました経済産業省に伺いたいというふうに思います。
計算基盤の確保目標の考え方、足下、計画の達成見通しなども含めて、今後、規模、スペック、整備の時期についてどのように検討されていくお考えか、政府の見解を伺いたいと思いま…
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7西西川和見経済産業省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官
お答え申し上げます。
生成AIは、技術黎明期でございます、市場動向の変化が大変激しいということもございまして、技術の進展に応じて随時、目標や整備の仕方を更新していく必要がある、まず基本的にこういうふうに考えてございます。
その上で、現時点での目標でございますけれども、AI基盤モデルの開発に資する高度な性能のコンピューター整備について、経済産業省の有識者による会議、半導体・デジタル産業戦略検討会議と申しますけれども、において、二〇二七年度末までに六十エクサFLOPSの整備を目指すという目標で今進めさせていただいてございます。経済安全保障推進法に基づいて…
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