成田浩司環境省大臣官房審議官

2026年5月20日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 95 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 169 発言)

お答えいたします。

環境分野の課題と福祉分野の課題を同時に解決することを目的とする、いわゆる環福連携につきましては、持続可能な社会を実現するために重要な考え方であると認識しているところでございます。

御指摘の循環経済行動計画には環福連携についての直接的な言及はございませんが、政府全体の環境保全に関する基本方針を定める第六次環境基本計画におきましては、現在及び将来の国民一人一人のウェルビーイング、高い生活の質を目的に掲げるとともに、環境、経済、社会の統合的向上が理念として掲げられているところでございます。環福連携の考え方もこれに包含されるものと考えているところでございます。

循環経済行動計画に位置づけられました経済的支援スキームにつきましては今後具体化を進めていくこととしておりますが、障害者就労支援施設等における循環型ビジネスモデルの構築に向けた支援につきましても、検討の過程で何ができるか考えてまいりたいと考えているところでございます。

また、環境省におきましては、これは先週十五日の当委員会でも御答弁申し上げたところでございますが、今年三月に公表いたしました小型家電リサイクル制度を活用した関係主体の連携事例集におきまして、障害者雇用施設との連携事例も紹介するなど、取組の横展開を図っているところでございます。

前後のやりとり

91の発言を見る

99の発言を見る