大塚建吾外務省大臣官房参事官

2026年5月13日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 390 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 395 発言)

お答え申し上げます。

明日以降、まさに米中首脳会談が予定されておりますけれども、委員からもまさにお話があったとおり、これから起きることでございますので、なかなか難しいところではございますけれども、現時点での私どもの基本的な考え方として申し上げれば、米中関係が日本を含む国際社会の安定に資するものとなることが極めて重要であるというふうに考えております。

こうした観点から、米国との間では、委員からも幾つか御指摘がございましたけれども、中国をめぐる諸課題、そして中東情勢を始めとする国際情勢を含めまして、平素から幅広い分野において様々なレベルで緊密な意思疎通を行っているところでございます。

我が国としては、中国との間で戦略的互恵関係を包括的に推進し、建設的かつ安定的な関係を構築していく、この方針は一貫しておりまして、先ほども申し上げましたけれども、中国との様々な対話についてオープンであるということでございます。

冒頭申し上げたとおりで、米中首脳会談の結果について現時点で予断することは適当ではないと思いますけれども、ただいま私から申し上げた基本的な姿勢の下で、今後も国益の観点から冷静かつ適切に対応していきたいと考えておりますし、あわせて、同盟国たる米国との強固な信頼関係の下で、中国に対してその立場にふさわしい責任を果たしていくように働きかけていくことが重要と考えているところでございます。

前後のやりとり

386の発言を見る

394の発言を見る