森真弘厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官

2026年5月13日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 27 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 395 発言)

社会保険診療報酬審査支払基金についてでございますが、委員御指摘のとおり、昨年成立いたしました医療法の改正によりまして、本年十月から、医療DXの運営に係る母体として、医療情報基盤・診療報酬審査支払機構へというふうに改組される予定でございます。

同機構がシステムの運用、保守等を行う、これは三つほどございまして、電子処方箋管理サービス、電子カルテ情報共有サービス、それからオンライン資格確認サービス、これらの三つのハブの拠点として機能していただくことになるわけでございますが、といった医療DXのための取組や、医療機関の間で医療情報の共有を進めることによって患者に対して切れ目なく、より質の高い医療等を効率的に提供すること、それから医療機関における業務の効率化などを目指して事業をやっていただくというふうに考えているところでございます。

一方で、先ほど申しましたように、これらの三つの機能のハブ的な機能を持つわけでして、これらについてしっかりとサイバーセキュリティー対策も含めて行っていかなければならないということで、今回、基幹インフラの指定の対象にさせていただくということを考えておりまして、指定インフラの対象事業者に追加し、これらの医療DXに係るシステムを安定的に運営することにより、国民それから医療機関等に対して安心してDXサービスを御利用いただけるように図っていく、更に安定的な医療提供に寄与するものだというふうに考えているところでございます。

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