大島敦 (中道改革連合)

2026年4月10日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 139 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 365 発言)

先ほど述べたキッシンジャーの、官僚同士の論争では、自分の方が上だから権利があるのだという以外の論拠を持たない側は敗れがちであるということに通じるかと思っていまして。

次に、情報の政治化の防止について伺います。

国家情報会議の議長は総理であり、構成員の多くも政策部門と重なります。政治主導でインテリジェンスを意思決定につなぐ司令塔の強化は重要ですが、同時に、都合のよい情報だけが上がる、反対情報が握り潰される、あるいは政策的な意図が分析に干渉するという懸念もあります。

四月二日の答弁では、国家情報会議は党派的利益の実現を図るための機関ではないと説明されています。

そこで、伺います。

そうであるならば、情報の評価及び提示の客観性、独立性はどのような仕組みで担保するのか。例えば、分析部門の独立性担保、異論や少数意見の記録併記、重要判断のレビュー、議事、分析記録の保存、政策交代時の継続性確保といった点について、具体的な制度又は内部ルールをお示しください。また、国家情報会議の議長や構成員が国家情報局の分析結果の変更、伏せおき、恣意的な選択を求めることがないよう、どのような歯止めを置くのか。伺います。

前後のやりとり

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