井上樹彦日本放送協会会長

2026年6月25日・第221回国会 衆議院 総務委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 73 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 106 発言)

お答え申し上げます。

今回の事案は、公共放送に対する視聴者の信頼を著しく損なうものであり、視聴者、関係者の皆様に深くおわび申し上げます。

本事案は、職員が自宅で勤務打刻後、放送センターへの移動中に、渋谷区の路上で女性に声をかけてわいせつな行為に及び、トラブルになったものであります。

捜査の結果、事案は不起訴処分となりましたけれども、ほかにも勤務時間中の私的な行為が多数発覚しまして、公共メディアであるNHKの職員としてふさわしくないと判断しまして、諭旨免職の懲戒処分としました。

NHKでは、全役職員が、NHK倫理・行動憲章、行動指針にのっとって、人権を第一に考え、公私において、法令を遵守するとともに、高い倫理性に基づく、責任ある行動を取ることを視聴者の皆様に約束してきております。そうした中での本事案の発生を重く受け止めております。

事案を受けまして、報道局では、全職員を対象とするリスク、コンプライアンス研修等を実施しております。

改めて、協会を挙げてコンプライアンスを徹底し、再発防止に努めていく考えであります。

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